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news mail-2004 <Japanese>
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[news mail 13 Apr 04 ]ファルージャを知ろう!
[news mail 12 Apr 04-Part.2] 占領軍は全イラク人を人質に取っている
[news mail 12 Apr
04] 川口外相の発言に武装勢力が激怒
[news mail 10 Apr 04 -Part.2]人質の拘束場面
公開要請のお願い
[news mail 10
Apr 04 ]森住卓より緊急声明
[news mail 09 Apr 04 ]3人の救出のために連帯を
[news mail 08 Apr 04- Part.2]声明と行動予定表
武装組織に拘束された日本人3名救出のために行動を!
[news mail 08 Apr 04 ]武装組織に拘束された日本人3名救出のために行動を!
[news mail 07 Apr 04] サマワ帰還米兵の劣化ウラン被曝の事実!
[news mail 05 Apr 04] 関西電力がアメリカへ劣化ウラン無償譲渡
[news mail 04 Apr04]「殺されたのは、ただの“民間人”ではない」
[news mail 02 Apr 04] 日本の大量破壊兵器で殺され続ける人々
[news mail 24 Mar04] ブッシュの手の平で踊る小泉の日本
[news mail 17 Mar 04-Part.2 ]砲弾と銃撃、パレスチナからの映像
[news mail 17 Mar 04 ]WHOがウランの危険性の公表を差し止める
[news mail 10 MAR 04] 世界は変えられる―英国奴隷解放史
[news mail 13 Apr 04 ]
ファルージャを知ろう!
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。
昨日の朝、88名の疲れ果てた人々と共に、ひとりの老人の死体がバグダッドのアメリヤ地区にある24号シェルターに到着した。老人と子どもと女ばかりのくたびれきった人々の群れ、ファルージャからの避難民たちだ。その老人は70歳で、ファルージャの家を出たときは自分の足で歩いていた。
有刺鉄線と戦車に取り囲まれた町から出るには、米軍のチェックポイントを通
らなければいけない。そこでかれは朝から延々と立ったまま待たされているうちに、疲労困憊して死んでしまった。「朝10時から夕方の6時20分まで待ったんだ。1台の車につき、30分も時間をかけて調べるんだ」とかれの兄弟が言う。戦闘の外にまで死が拡大しているほんのささいな一例だろう。そしてイラクは、ますますパレスチナに似てきた。
「わたしたちが戦士に見えますか?」黒いローブをまとった中年の女が尋ねた。米海兵隊によれば、武装した反乱軍だと言われている600名の死者と1200名の負傷者も、そのほとんどが彼女と変わりない人々だった。死者のうち、350名ほどが女と子どもの「反乱軍」だ。それほど重傷でない者も死んだ。薬や輸血用の血液が足りなくて、助かるはずの者まで死んでしまった。
人質となっている3人はファルージャにいるのだろうか。
もう一度、去年の3月の記憶を呼び起こしたほうがいいのではないか。捏造された理由による不当かつ一方的な攻撃が続いていた、あのときと同じことが繰り返されている。違法な殺戮兵器が使われているところまでそっくりだ。米軍は非戦党員が密集した町中にクラスター爆弾を落としているらしい。もしかすると3人が見ているかも知れない光景をもう一度見よう。
*昨年3月から増え続けるイラクの民間人犠牲者写真館
Pictures of Destruction and Civilian Victims of the Anglo-American Aggression
in Iraq (From March, 2003 onwards).
http://www.robert-fisk.com/iraqwarvictims_page1.htm
「助けを必要としている人がいるところに行く」と高遠さんは言った。たとえそこが危険なところでも、助けを必要としている人がいるなら、丸腰で、たったひとりでも行く。それは愚かなことだろうか。
わたしはまったくそうは思わないが、たとえそれが愚かな行為であったとしても、危険を承知していようが避難勧告が出ている場所だろうが、自国のパスポートを所持した人間が危険にさらされたら、そのパスポートを発給した国家は全力で助けなければならない。それは憲法で保障された国民の権利だ。なんの遠慮もいらない。かれら3人が人道的な活動をしていたから助けなければいけないのではなく、たとえ犯罪者であっても国家は助けなければいけない。それは世界共通
の約束事だ。
BBCのウェブページでチェニー副大統領の日本訪問の記事を読んで胸が悪くなった。たとえブッシュ政権に気に入られようと、小泉首相とかれの率いる現政権(与党を構成する自民党公明党も)は、もっともっと重要なものを失った。民主国家の「品位
」と「格」を失った。これは、現政権が続く限り、二度と取り戻すことはできない。
表情も変えずに、3人の活動と自衛隊の活動とを並列する川口外相を見ていて、マデリーン・オルブライトを思い出した。アメリカ主導の経済制裁下のイラクで50万人(かそれ以上)の子どもが死んだことをどう思うかと尋ねられ、その価値はあったと答えた女性だ。
*Cheney hails Japan kidnap stance
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/asia-pacific/3619311.stm
↑「がんばれ、日刊ゲンダイ!」理由は上記を参照してください。
*米チェイニー副大統領、人質の「速やかな帰還に希望」
http://www.asahi.com/international/update/0413/008.html
↑再び、誘拐グループ処罰を宣言。これ以上、誘拐犯を挑発するな!
またまた、いろいろたまってしまい、長いです。ごめんなさい。
みどり
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<イラク人民主化潮流>声明 2004年4月12日
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2004/04/13
<イラク人民主化潮流>の4/12付け緊急声明
kolin kobayashiさんのメッセージを転送します
リカービがスポークスマンをしている<イラク人民主化潮流>の昨日の声明を 転送します。
コリン・コバヤシ
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2004年4月12日 イラク人民主化潮流情報室
怪しい人物が日本人人質3名の解放を妨害している
ここ数日間、イラク人民主化潮流の我々の仲間は日本人人質3名の解放のために数々のコンタクトを作り、訴えをしてきた。我々は、これらの若者3名は、日本政府の公式方針とは全く関係なく、イラク人との連帯および人道支援の仕事をするためにイラクにやってきた国際的活動家である。我々は、ここイラクにおける日本政府の真の動機が何であるのか疑っていた。平和および反戦活動家の手本になることなんて、まっぴらだと思ったのだろうか。
イラクにおけるいくつかの良心的なグループが人質3名の問題を取り上げ、イラク国内で精力的にコンタクトを持った。彼らは拉致グループとのコンタクトを確立しようとして、人質3名を拘留する相当な不当性について彼らに説明した。拉致グループは肯定的な態度を示し、解放の時期を設定したようである。のちに我々は、その解放が「技術および安全確保上」の理由により遅れるということを知った。期限が過ぎたとき、解放が遅れている理由について仲介者は再度、問い合わせを行った。
我々は、きわめて怪しい人物、かつてサダム・フセイン独裁政権の治安部隊とつながりがあったことで有名な人物が介入して、人質の解放を妨害し、拉致グループに、解放と引き換えに日本に身代金を要求するよう説得していることを知った。この人物は、フセイン時代にイラク大使館での自分の仕事を通
じて金銭および政治的事件を起こしたことで知られていた。現在、彼は、自分は占領への抵抗に積極的な役割を果
たしていると嘘をついている。
この人物はイラクの国内および国外を自由にオープンに移動することができ、占領当局によって一切制限されずに、自分はイラク人の抵抗を代弁しているという嘘を語っている。ラティフ・アル・マヤー博士といった本当に占領に反対する人物は、シスタニ派の自由選挙の呼びかけを支援しているというだけで、占領当局が雇った殺し屋に殺害された。昨日、ムクタダ・アルサドル師を心からかつ連帯して訪問したという理由だけで、尊敬されている聖職者のアームド・バグダディ師に対して殺害未遂事件があった。怪しい人物は行動が自由であり、占領当局からほとんど圧力を受けることなく自由に扇動的な声明を出すことができる。
当然ながら我々はこの人物を深く疑っている。隠していることは何だ? 統治評議会の内外で、ブレマーのCPAや裏切り者と、公表できない関係があるのではないか。
我々は再度、拉致グループに、これ以上遅れることなく、これらのイラク人の友人たちを解放し、かつそのような怪しい、いかがわしい人物の助言に耳を傾けないよう訴える。さらに、これらの若者3名は金持ちではなく、身代金として提供できるものは何もない。日本政府として、政府は君たちに解放と引き換えに何も提供しないであろう。政府はおそらく彼ら人質を好ましくない人物だと思っているからである。
最後に、我々は、この怪しい人物に対して、この妨害活動をし続けることによって、もし人質3名、イラクの友人であるこれら3名に何らかの危害がかけられるなら、これは、人生で最も愚かな行為になるであろうことを警告する。イラク人は、イラク人、イラク人の抵抗、および友人たちを汚した者に徹底的に責任を取らせるであろう。
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■以下、グリーンズネットワーク世話人の服部さんによる解説
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/
グローバル・ウォッチ/パリのコリン・コバヤシさんとは『市民のアソシエーション フランスNPO法100年』(太田出版)の編著者です。また岩波新書では、「ゲランドの塩物語」があり、これはフランスの環境保護や有機塩業に関して書かれたものです。
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/0812_09.htm
http://www.altertrade.co.jp/pages/book_gerando.html
また岩波の雑誌、世界では「フランス:イラクの影で殺戮しているのは人類全体だ!」という記事を書かれています。
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2003/ex01/directory.html
その他、「フランス核問題の行方」と題して
http://www.shonan-inet.or.jp/~kuri/aala/aala_8.html#anchor128746
インターネット上に、彼の考えが書かれています。
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日本人人質事件を考える緊急集会【転送・転載ご協力お願いします】
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*緊急共催企画
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
DAYS JAPAN
【日本人人質事件を考える緊急集会】
イラクで3人の日本人、高遠菜穂子さん・今井紀明さん・郡山総一郎さんが拘束された。私たちは今回の事態をどう判断し、どう行動すべきか。イラクはどのような状態におかれえているのか。イラクから帰国したばかりのフォト・ジャーナリスト、そして今回イラクに拘束されている3人のご家族とともに考える緊急集会を開きます。
【講演者】森住卓 豊田直巳 古居みずえ 広河隆一(司会)
【参加予定】 イラクにて拘束された日本人3名のご家族
【日時】 2004年4月16日(金曜日) 会場6時半 開演7時
【場所】 なかのZERO小ホール 東京都中野区中野2−9−7 TEL
03−5340−5000(代)
〔JRまたは地下鉄東西線の中野駅南口左線路に沿い 徒歩8分〕
【参加費】1000円(一部被害者のご家族への支援金とさせていただきます)
【問合せ先】 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会 JVJA 事務局
東京都杉並区永福1-1-1-1117 TEL090-6101-6113
http://www.jvja.net
office@jvja.net
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リバーベンド・ブログ「バグダード・バーニング」
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池田です。イラクのアンネ、リバーベンドのウェブログ「バグダード・バーニング」の日本語版サイトを7人の女性で作っています。
リバーは、24才のイスラム教徒のイラク人女性、昨年8月末から、イラクのふつうの人々の暮らしをウェブ上で綴っています。ふつうの人々の暮らしといっても、戦禍の中のこと、米軍の不意の家宅捜査、襲撃、拉致、逮捕が日常、女性は仕事を奪われ、一人で出歩くこともできません。絶え間ない停電の合間をぬ
って書きつがれるリバーベンド・ブログは以下で読めます。
*和訳 http://www.geocities.jp/riverbendblog/
*原文 http://www.riverbendblog.blogspot.com/
今回4月11日のブログは、日本人人質についてふれられています。毎日何十人も殺され拉致され、すぐそばの町ではいま現在大殺戮が行われているというのに、またそれに日本が荷担しているというのに、心からの同情の言葉を記すリバー。
以下、リバーベンド・ブログ「バグダード・バーニング」より
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2004年4月11日日曜日 わたしたちは、ふたたびリビング・ルームで寝るようになった。きのう、厚手のカーテンを吊り、E(弟)とわたしで、庭に面
した窓にテープを貼った。去年のように。今回は、透明なテープを使った。そうすれば、茶色のテープの縞模様がじゃまになって外が見えないなんてことはネいから。リビングルームで寝るのは、家中でここが一番安全で家族全員入れる広さがあるから。
電気が通じている日は10時頃寝る支度を始める。停電の夜はもう少し早い。Eとわたしがマットや毛布、枕を延べる役。それも工夫がいる。全員が、できるだけ窓から遠くなるように、それでいて片隅に押し込められたというふうではないように。
バグダードは静かだ。ひっそりといっていいくらい。たびたびの爆音さえなければの話だけれど。ほんとのところ爆音が聞こえないと、少しばかり心配。この言い方はへんだと思うでしょう?
それはこういうこと__誰かが銃をかまえて、狙いをつけてたとする。いまにも発砲するばかり。”いま撃つか、いま撃つか”と待っているときの恐ろしさと緊張を想像してみて。爆音の聞こえない朝はちょうどこんなふう。ともかく、いずれ爆発があるということは、”わかっている”のだから・・・ただ時間の問題。爆音を聞くとほっとする。爆音の後では、気楽になって、これできょうの分はおしまいだと思うことだってできる。
人質事件の数々はとてもひどい。テレビを見ていて、よその国の話ではないかという感じがする。いっぽうで「とうとう”ああいう国”の仲間になったのだ」という思いが頭を占領している。ほら、毎日のように人質が捕られていて、各国政府が国民に渡航しないように警告しているような国々のこと。これはとくにこたえる。だって、あの経済封鎖の長い年月の間でさえ、戦闘と爆撃の日々でさえ、外国人に向けた攻撃はまったく起こったことがなかったのだから。イラク人は、もてなし好きで暖かい国民、いつも外国からの客人を大切にしていた・・・いまやだれもが敵と怪しまれる。
なかでも日本人人質の事件は悲しい__家族と友人たちをほんとうにお気の毒に思う。それに日本の人々のことも。人質のひとたちについて、あい反する話が流れてくる。けさ、誘拐犯たちは解放に同意したと聞いた。が、そんなのうわさだと言う人もいた・・・わからない。家族の人たちをテレビで見るのはほんとうにつらい。解決の糸口があればと願うが、ありそうもない。日本政府は軍隊を撤兵するか? まったくありえない・・・日本政府にとって、3人のひとたちは問題ではないのだから。3人が無事生きて解放されてほしい。そして、彼らがイラク人を恨みに思うようなことがありませんように。イラク人の間には日本に対する敵意がある。日本は兵隊を送りこんできたのだから・・・日本は、軍隊の派遣を決めたとき、’あの’国々のひとつになったのだ。その結果
がこれだ。ほんとうにお気の毒・・・何十人ものイラク人が日々殺され拉致されているという事実は別
の問題だ。わたしはほんとうにお気の毒だと思っている。
ファルージャでは600人ものイラク人が殺されたという__そのうちこども120人、女性200人・・・おそろしい暴虐、胸がつぶれそうだ。アメリカ軍は1、2の輸送隊(食料、医薬品を運び込むための)はなかに入れたが、あとは引き返させた。この地域から避難してくる人がバグダードに流れ込んでいる。かれらの姿を見るのはとてもつらい。涙で汚れた顔の女性とこどもたち。ほとんど黒い服を着て衣類の包みと水のびんを抱えている。モスクは、かれらのために食料と衣類を集めている・・・アーダミヤの避難民のための物資の保管庫が、きょう、アメリカ軍の戦車に襲撃された。現場はいまも大混乱だ・・・食料、薬、包帯、毛布などがあたり一帯飛び散っている。
南部はいまほんの少し平穏になっている。イマーム・フセインを記念する’アルバイーン’(フセインの殉教から40日目、今年は、4月10、11日)が2、3日続くからだ・・・このあと何が起こるか、まったくわからない。
(翻訳 / 池田真理・TUP)
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日本の方々への公開メール Raed@イラク
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以下は転送自由です。
チェーンメールにならない範囲で転送してください。
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下記はイラク人bloggerのひとり,Raed Jarrarさんからの「日本の人々への公開メール」です。このメールは2004年4月11日早朝に私のところに届きました。Raedさんのblog,4月10日付け記事とほぼ同じです。(違うのは文末のThank
youの有無のみ。)
最初に日本語化したものを,その下に原文(英語)を掲載し(省略しました、すみません。みどり),最後にRaedさんのblogのURLと,この文書を置いてある私のblogのリンクを掲載します。
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日本語化したもの
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日本の方々への公開メール
現在イラクで発生していることについて,私は本当に謝罪したい気持ちでいます。そ
の上で,イラク人は3人の無辜の日本人人質(高遠さん,郡山さん,そして年若い今
井さん)を見つけ出して解放するために,全力を尽くしているということをお伝えし
たく思います。
ぜひ知っておいていただきたいのですが,多くのイラク人は日本に敬意を抱いていま
す。第2次世界大戦後に国を再建した日本の方々を尊敬しています。イラク人は日本
の文化的体験を信じ,日本の方々がかつてしたことや現在していることから学び取ろ
うとしています。
どうしても申し上げておきたいのは,私はこれまでに,日本の方々に対して憎しみや
敵意を抱いたイラク人にはひとりとして会ったことがない,ということです。最近起
きている何件もの誘拐は,イラクの人々の多数の感情を反映したものでは決してない
のです。私たちの中にああいったことが起きて喜んでいる者はほとんどいません。ほ
とんどの者は,このような暴力的なできごとで私たちの文化の出会いが始まったこと
を残念に思っています。
誘拐犯があなたがたの注意をひこうとしているだけであることを,私は願っていま す。そして彼らが3人の人質を安全に家にかえすことを。
私からお願いしたいのは,日本の自衛隊をイラクから撤退させるよう,あなたがたの
政府にもっと強く働きかけていただきたい,ということです。イラク人についての問
題はブッシュ政権に解決させてください。これは彼らがやるべきことなのです。どう
か,国際社会という偽りの隠れ蓑を,ブッシュ政権に与えないでください。
どうか,あなたがたの息子や娘をイラクで死なせないようにしてください。そして,
あなたがたと私たちの間に,おぞましい暴力と憎しみの歴史を始めないでください。
ありがとうございました。
URL
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Raed Jarrarさんのblog, Raed in the Middle:
http://raedinthemiddle.blogspot.com/
※トップページに4月10日の記事が出ていなかったら
ページ右側にあるArchivesのところで
04/01/2004-04/30/2004をクリックして探してください。
日本語化担当者nofrillsのblog:
http://ch.kitaguni.tv/u/917/
この記事をアップしてあるURL:
http://ch.kitaguni.tv/u/917/voices_from_iraq/0000071180.html
※誤変換・誤訳など発見した場合は↑でアップデートします。
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イラク民衆による独立議会の国際呼びかけ(2004年4月9日)
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イラク占領が2年目を迎え、イラク人の要求は日に日に明瞭になってきた。その要求とは占領の即時終結と、すべてのイラク人が自由に参加し、アメリカの干渉を受けない自由選挙である。
現在の状況では、イラク人は占領軍の人質である。彼らは集会の自由もなく、結社の自由もなく、自らの将来を決定する権利も否定されている。その上、アメリカ当局が描く政権移譲プロセスは従順で、アメリカの利益とイラク国内への居座りを喜ぶ政権樹立のためのものである。
以下に署名した平和運動家、宗教指導者、知識人、学者、作家、ジャーナリスト、政治家、労働組合運動家、市民は、イラク人が占領から解放され、自国の歴史の方向を決定する権利を持つことを強く主張する。われわれは、すべてのイラク人が自由に参加し、占領軍から干渉されない自由選挙の要求を支持する。
われわれは、イラク社会のすべての部門が自由に討論でき、そして彼らの国の将来の姿を提案する、占領軍の干渉から完全に自由なイラク人による緊急・独立議会を求めたジャカルタ平和合意の呼びかけを支持する。この呼びかけは、2003年にパリで開かれたヨーロッパ社会フォーラムと2004年にムンバイで開催された世界社会フォーラムの反戦会議の支持を受けている。これは新生イラクへの建設プロセスのスタート、自由選挙と民主主義と主権に向けた重要な第一歩たりうる。
この議会はイラクで開かれなければならない。しかし、この可能性が占領軍によって拒否されるならば、準備会議はイラク外で開催されなければならない。われわれは、これらの会合の誠実性と公開性を、われわれの支援と参加を通
じて守る努力をすることを約束する。
われわれは占領の終結を要求し、イラク民衆の主権と自己決定権を支持する。
*声明に賛同する方は次のサイトへ:
http://www.focusweb.org/int-call/
*呼びかけの原文と呼びかけ人の名前もこのサイトで見ることができます。
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ファルージャからの報告 ラウール・マハジャン
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ファルージャからの報告:
我々は、ファルージャを「救済」するために破壊せねばならない
ラウール・マハジャン 2004年4月12日 帝国ノート
A Blog by Rahul Mahajan
http://www.empirenotes.org/fallujah.html
益岡賢・訳
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
ファルージャ・イラク---イラク西部の砂漠のへりにあるファルージャはとても乾燥した土地だが、大規模な潅漑により農業地域となったところである。広い道幅の街で不法居住者の住む砂色の建物があるファルージャでは、住民の大部分は農業に従事している。
私たちは、「停戦」の期間に、ファルージャにいた。そこで私たちが見聞きしたことを話そう。
ファルージャへの攻撃が開始されたとき、まず、発電所が爆撃された。電力は発電器により供給されており、通
常、重要な機能を果たしている場所に優先的に供給される。現在、ファルージャでは4つの病院が運営されている。その中の一つに私たちはいた。その病院は、小さな緊急診療所にすぎない。もう一つの病院は、自動車修理工場を使っている。私たちがいた病院は、大混乱状態にあったので、あまり通
訳から状況を把握することはできなかった。私たちが得た情報の多くは、生まれてからずっとファルージャに暮らし、人道NGOインテルソスで働くマッキ・アル・ナザール氏から得たものである。アル・ナザール氏は、医者たちが忙しくほとんど眠らずに働いている中で、この診療所のマネージャーとして働いていた。
流暢に英語を操るアル・ナザール氏は、穏和で都会的な人であるが、米国の行動に激怒して我を忘れんばかりだった(私が彼に、フルネームを使っていいかどうか聞いたとき、彼は「OKだ。今となっては何でもOK。あのろくでなしたちに好きなようにさせてやれ」と答えた)。「停戦」の中、大規模爆撃は稀だった。大規模爆撃が一端停止した中、米軍は重火器で攻撃を続けていた。主として狙撃兵を中心とした攻撃である。
アル・ナザルは、救急車が狙撃兵に撃たれ、女性と子供たちが撃たれたことを私たちに語った。ファルージャ包囲が生みだした惨劇について、彼は次のように言った:「私は47年間、バカだった。ヨーロッパ文明とかアメリカ文明といったものを信じていたんだ」。
ファルージャ入りする前、私はこうしたことについて間接的に耳にしていたが、懐疑的であった。ここでは本当の話を見つけだすのはとても難しい。けれども、次の出来事は、私自身が目撃したことである。運転席側の窓に二つの形のよい正確な弾痕の残った一台の救急車。弾痕の角度は、弾が運転手の胸に当たっただろうことを示していた(狙撃兵たちは屋根の上におり、胸を狙うよう訓練を受けている)。それから、窓にくっきりとした弾痕が一つついたもう一台の救急車。これらは、パニックを起こしてやたらと発砲しまくった結果
では、あり得ない。運転手を殺す目的で狙い澄まされた発砲である。
救急車は、赤・青・緑のランプを点灯させ、サイレンを鳴らして走っている。真っ暗闇の街の路上で、救急車が別
の何かと間違えられることなど、あり得ない。私たちがそこにいた間に、肌の色の白さをつかって怪我人の場所に行くまで狙撃兵のところを通
り抜けようと、私たち米国の同国人が乗り込んでいた救急車も、撃たれていた。
小さな診療所に私たちがいた4時間ほどの間に、恐らく10人を超える怪我人が運び込まれたのを目撃した。その一人は18歳の若い女性で、頭を撃たれていた。診療所に連れてこられたとき、彼女は口を押さえ、口からは泡が出ていた。医者たちは、一晩も持たないだろう、と言っていた。もう一人の少年は、大量
に内出血していた。恐らくは、末期的状態だったろう。もう一人私が目にした男性は、上半身にひどいやけどを負っており、太股がズタズタになっていた。クラスター爆弾によるものかも知れない傷である。すさまじい状態の親類達が「アッラー・アクバル」と叫びアメリカ人への怒りを剥き出しにしている中で、それがクラスター爆弾によるものかどうか確認することはできなかった。
ブッシュ政権のあきれかえるような発言の中には、ムジャヒディーンは、ファルージャ住民の大多数からは拒絶されている、孤立した「過激派」の小集団である、というものがある。これほど真実から程遠い発言もない。もちろん、ムジャヒディーンには、女性と小さな子供は含まれていない(私たちは11歳の少年がカラシニコフを手にしているのを目撃している)し、老人も含まれていない。そして、戦闘年齢の男性の大多数でもないだろう。けれども、ムジャヒディーンはコミュニティのものであり、コミュニティの全面
的な支持を受けている。怪我人の多くを病院に連れてくるのはムジャヒディーンであり、彼らは、診療所近くで医者を始め人々と気さくに話をしている。一緒に兵站をめぐる相談をしているのである。私は、ムジャヒディーンがカラシニコフを使って人々を脅かしているところなど、一度も目にしなかった。
ムジャヒディーン戦士の一人は、イラク警察のジャケットを着ていた。彼を知っている別
の人たちに聞いたところ、実際に彼はイラク警察の一員であるとのことだった。 通訳の一人、ラナ・アル・アイービは、私に、「単純な人たちなんだ」と言った。少し高見に立ったような発言だが、そこには大きな真実が含まれている。宗教を敬虔に信じ農業に従事するファルージャの人々は、島国根性的なものを持っており、異邦人を容易には信頼しない。友人がいて、また、人々を救援に来たため、私たちは安全だった。ファルージャの人々は、アフガニスタンのパシュトゥン人にとても似ている---良き友だが敵に回すと恐ろしい。
ムジャヒディーンは、パレスチナの第一次インティファーダで石を投げていた人々がパレスチナの人々を表していたように、人々を表している。どちらでも、「若者」を意味する言葉が彼らを指すのに使われていた。私はアリという名の青年と話をした。私たちがバグダッドに運んだ怪我人の一人であった。彼は自分はムジャヒディーンではないが、それについて意見を訊ねたところ、微笑んで、親指を上に向けて突き上げた。今日のところはムジャヒディーン戦士でない若者でも、明日には顔を覆ってカラシニコフを手にしているかも知れない。どんな若者でも。
アル・ナジャールは、サダムが命令したというだけの理由でアメリカ人に抵抗することを、ファルージャの人々は拒否した、と私に教えてくれた。実際、昨年、ファルージャでの戦闘は特に激しいものではなかった。「サダムが働けと言えば、我々は3日の休暇を取りたくなる。けれども、アメリカ人は我々をサダム支持者と見なしたがっている。サダムが拘束されたとき、アメリカ人たちは、抵抗運動が消滅するだろうと言っていた。それから抵抗運動が激化した今になっても、我々のことをサダム支持者と呼んでいる」。
アメリカ人の侵略者たちが、かくも残虐に人々を扱わなければ、ファルージャの人々の信頼を得ることほど簡単なことは、イラクではなかっただろう。ファルージャの人々のような「部族」の人々は、これまで何世紀にもわたって帝国主義者に最も簡単に騙されてきたのである。けれども、既に転回点は来てしまった。アメリカ人にとって、「ファルージャ」は今でも4人の傭兵たちが殺され、遺体がバラバラにされて乱暴されたことを意味するかも知れない。イラクの人々にとって、「ファルージャ」は、その攻撃に対する野蛮で残忍な集団懲罰を意味する。600人以上のイラク人が殺された。そのうち200人は女性で100人以上が子供であると推定される(女性がムジャヒディーンとして戦いに参加することはない。したがって、女性犠牲者200人全員が非戦闘員である。男性犠牲者の多くも、また)。
ベトナム戦争時代、米軍特殊部隊の大佐は、ベントレの町について、次のように言っていた:「我々は、町を救うために、破壊しなくてはならない」。この言葉は、ベトナム戦争を一言で表している。今日のイラクでも、同じことが言える---ムジャヒディーンからファルージャを「救マする」ためには、町を破壊しなくてはならないのである。
*ラウール・マハジャンは帝国ノートを運営しており、バグダッドからWebとブログを発進している。最新の著書は「Full
Spectrum Dominance: U.S. Power in Iraq and Beyond」。この本の中で、マハジャンは、イラクに対する米国の政策、大量
破壊壁をめぐる嘘、ネオコンの計略とブッシュの新たな帝国主義政策について述べている。メールアドレスは、rahul@empirenotes.org。
*翻訳ノート 益岡賢 2004年4月14日
アルジャジーラを始め、いくつかの情報源から、ファルージャで殺された子供たちの写
真や情報が届いている。米国のブッシュ大統領や日本の小泉首相、英国のブレア首相をはじめとする犯人グループの嘘と傲慢で上塗りされた犯罪により、突然、その生を中断された人たち。何一つ意見を求められることもなく、ただ単に、大国の政治シーンでネクタイをしてデタラメをしゃべるだけの者たちに殺された子供たち。怒りと悲しみに、思わず、予定を変更して、12日昼永田町で行われた、自衛隊撤退を求める集会に出てきた。
今、『カラマーゾフの兄弟』に出てくる、イワンの次のような言葉を思い出している:
ーーー ところが、どうだい、ぎりぎり決着のところ、僕はこの神の世界を承認しないのだ。この世界が存在するということは知っているけれども、それでも断じて認容することができないのだ。〔・・・・・・〕僕は神の創った世界、神の世界を承認しないのだ。どうしても甘んじて承認するわけにはいかないのだ。ちょっと断っておくが、僕はちっぽけな赤ん坊のように、こういうことを信じているんだ、---いつかずっと先になったら苦痛も癒され償われ、人生の矛盾のいまいましい喜劇も哀れな蜃気楼として、弱く小さいもののいとわしい造りごととして、人間フユークリッド的知性の一分子として消えてしまい、世界の終極においては、永遠な調和の瞬間に一種たとえようのない高貴な現象が出現して、それがすべてのひとびとの胸に充ちわたり、すべての不平を満たし、すべての人の悪行や彼らが互いに流し合った血潮を購い、人間界に生じス一切の事を単に赦すばかりでなく、進んで弁護するに足るほど充分であるというのだ、---まあすべてこの通
りになるとしておこう。しかし、僕はこれを許容することが出来ないのだ。許容することも欲しないのだ!〔・・・・・・〕
ーーー お前にはこれがわかるかい。一方じゃ、自分がどんな目に会わされているのか、まだ意味さえ理解できない小さな子供が、真っ暗な寒い便所の中で、悲しみに張り裂けそうな胸をちっぽけな拳でたたき、血をしぼるような涙を恨みもなしにおとなしく流しながら、神さまに守ってくださいと泣いて頼んでいるというのにさ。お前にはこんなばかな話がわかるかい。お前は俺の親しい友だし、弟だ。お前は神に仕える柔和な見習い修道僧だけれど、いったい何のためにこんなばかな話が必要なのか、何のためにこんなことが創りだされるのか、お前にはわかるかい! これがなければ人間はこの地上に生きてゆくことができない、なぜなら善悪を認識できなくなるだろうから、なんて言う連中もいるがね。いったい何のために、これほどの値を払ってまで、そんな下らない善悪を知らにゃならないんだ。だいたい、認識の世界を全部ひっくるめたって、神さまに流したこの子供の涙ほどの値打ちなんぞありゃしないんだからな。俺は大人の苦しみに関しては言わんよ。大人は知恵の実を食べてしまったんだから、大人なんぞ知っちゃいない。みんな悪魔にでもさらわれりゃいいさ、しかし、この子供たちはどうなんだ!〔・・・・・・〕
ーーー 僕は子供だけを例にとった。そのわけは、僕の言わなければならないことが、明瞭にそのなかにあらわれているからだ。いいかい、すべての人間が苦しまなければならないのは、苦痛をもって永久の調和を購うためだとしても、何のために子供がそこへ引き合いに出されるのだ、お願いだから聞かしてくれないか?〔・・・・・・〕
私は、ファルージャでの米軍による大量虐殺を前に、少し、感情的になっている。国際法に違反した米英の侵略、不法占領下での虐殺・・・・・・これらに荷担して自衛隊を派遣し武装米兵の輸送までさせている小泉首相、石破防衛庁長官、その自衛隊について「イラクの人を助けるため」というデタラメを真顔で(能面
のようにですが)言い切る川口外相。子供たちを空から・屋根から・地上から、圧倒的な武器を持って虐殺することが、「民主主義」とか「人道復興支援」という名のもとに(あたかも「これがなければ人間はこの地上に生きてゆくことができない、なぜなら善悪を認識できなくなるだろうから」などと犯罪者たちが言っているかのようだ)まかり通
っている。
そして、こうしたこと全てを隠した上で、拘束された日本人3人が自衛隊の「人道復興支援」活動(実際には占領と殺害への荷担)を阻害していると言わんばかりの論調を強化し始めた産経新聞や読売新聞。
お願いだから、聞かせて欲しい。あなたたちは、破壊と殺害に荷担して、それを「人道復興支援」という嘘で塗り固めて、一体全体、何をしようというのか? 全イラクの人々を人質にとり、無辜の子供たちを殺して、どんな未来を造ろうというのか?
今、日本国内でのマスメディアの報道は危機的状況にある。3人の「人質解放宣言」が出て以来、少なからぬ
メディアで、あからさまに、「自衛隊撤退を拒否したのは正しかった」(何故犯罪を継続することが正しいことであり得るのでしょうか)という粗雑な非=理屈をわめく「識者」が登場し、本当にイラクの状況に心を痛めていた3人の行動が(いささか準備不足で軽率であったとはいえ)日本政府の「人道復興支援」を阻害していると叫んで占領と殺害への荷担を強化しようという流れを造ろうとしているようだ。
以下3段落、補足:なお、軍事アナリストの神浦さんが、「自己責任」について、とても大切なことを書いている。私も見落としていたが:
ーーー この事件を受けて危険な地帯に、それを承知で行くのだから、それは自己責任という考えが広がっています。NGOやNPO関係者は危険を予知し、それを自らが防ぐ行動が必要という意見で、それをしなければ無責任だという考えです。一見、正しいように思えますが、パレスチナで虐殺を防ぐために、NGOの人が人間の楯になるために世界各地から集まっています。彼らは無責任でしょうか。東南アジアや東アジアで多くの人が虐待されたり、人権を踏みにじられているのに、そこが危険だからと我々が無視していいでしょうか。私は危険であると認識しても、行くときは必ず行きます。もし現地でゲリラに人質となっても、私の生命を守るために交渉してくれとはいいません。殺されるときは毅然として死にます。もし苦しんでいる人がいれば、自分の命を賭けて助けることが日本人の誇りだと思うからです。今回の3人を助けたのは、まさに高遠さんのような活動があったらです。日本の政府が助けたわけではありません。今までの高遠さんの活動を無責任と非難しますか。私は尊敬します。
http://www.kamiura.com/
できるかどうか、は別として、人間の誇り、と考えるのは大切な視点だと思う。この観点からは、現在この3人について「自己責任だから」「自衛隊の邪魔をするな」と切り捨てんとする論調が頭をもたげている中、3人の行動について、私が「準備不足で軽率」と書いたことは、軽率だった。
「テロリストに屈してはならない」。全イラクの人を人質にとり、200人の女性と100人以上の子供を含む600人以上の人々をファルージャで虐殺し、さらにはナジャフをも包囲しようとしている米軍とその追従者によるテロの前で、生存と自由と自決と(こんな大それた言葉ではなく、本当にただ人間らしく生きるために)のために抵抗している人々は、こんな偽りの言葉を発するまでもなく、米英のテロに抵抗せざるを得ない状況にあるだろう。
「テロリスト」という扇情プロパガンダ用語をめぐる議論は避けてきたが、改めて、書いておこう:
「一定の政治目的のために、暗殺や暴行、粛正などの直接的な恐怖手段に訴 える主義」
(『日本国語大事典第二版』 (2001), 第九巻, p. 744)。
「一定の政治的目的を達成するために、政府や公衆、個人に対して、恐怖手 段や予期できない暴力を、体系的に用いること」
(Encyclopaedia Britannica --- Micropedia (1994), vol. 11, p. 650.)
「脅迫や強制、恐怖を植え付けることにより・・・政治的、宗教的あるいはイデオロギー的な性格の目的を達成するために、計算して暴力あるいは暴力による威嚇を用いること」(米軍の1984年作戦マニュアル)
単純に、米軍の行為はテロであり、そして自衛隊の行為はテロ支援である。それを指示している小泉首相には、一刻も早く退陣してもらいたい。小泉退陣は、日本の国内では、急務の課題。
私たちは、「テロリストに屈してはならない」・・・・・・とりわけ、大手メディアも参加した「テロリストたちのプロパガンダ」に、騙されないように。そして、気の遠くなるような作業だが、少しずつでも、まわりの人に、何が起きているか、きちんと伝えていくよう努めよう。
4月9日、世界各国の人々が「イラクの人々による独立議会を求める国際的な呼びかけ」が発表され、署名を集めています。次のような内容です(翻訳をした方に感謝):
(このテキストはこのメールのもうちょっと上のほうにあります。)
私も先日、「全イラクの人々が人質になっている」と書いたが、この声明にも「現在の状況では、イラク人は占領軍の人質である」ことが明言されている。
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和訳記事「止めよう!イラク攻撃!」
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山本史郎さん訳のテキストが複数掲載されています。
http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/organizer-news@freeml.com;jsessionid=ic624j7g41
●Americans Slaughtering Civilians in Falluja
アメリカ兵がファルージャで一般市民を虐殺
Dahr Jamail, NewStandard エレクトロニック・イラク 4月12日
ファルージャではごくわずかなメディア報道しかないことを知った。そして全市が封鎖され、今も水がなく電気もないという形で、集団的な懲罰に苦しめられている。私は確かに実行されている残虐行為を自分の目で見てみようと感じ、二人のジャーナリストと行ってみた。
*To read more:
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000463
●Anti-U.S. Outrage Unites a Growing Iraqi Resistance
反米の怒りが、強まるイラクのレジスタンスを団結させる
ニューヨーク・タイムズ 4月11日 By JEFFREY GETTLEMAN
バグダッド、10日発/モニール・ムンシルはアメリカ兵を殺す用意ができた。屈辱、恐怖、怒り、落胆−彼は感情の高ぶりを抑えるのに、何ヶ月も苦心していた。
「しかしこの二週間、こうした感情が私のなかでふくらんだ」とムンシル氏(35歳、労働者)は話す。「アメリカ軍はシーア派教徒にもスンニ派教徒にも、同時に攻撃している。彼らが一線を越えてしまったからには、銃を取らざるを得ない」。
*To read more:
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000461
>>page top
[news mail 12 Apr 04-Part.2]
占領軍は全イラク人を人質に取っている
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。
イギリスはまだ12日月曜日イースターマンディの夜ですが、日本はもう真夜中なので、このメールを13日火曜日に開くかたも多いでしょう。そのとき、3人が生還しているといいなと願いつつ送信します。もし、この願いが叶っていてもどうぞ読んでください。
* * *
情報が二転三転して落ち着かない日々を送っているかたも多いと思います。グローバル・ウォッチ/パリから届いた「緊急声明5」を転送します。まだ少し時間はかかりそうですが、解放に向けて動いているようです。日本政府とアメリカ軍が何かとんでもないことを始めないかと、それだけが心配です。(*ぐずぐず編集していたおかげで最新情報「緊急情報2」も入ってきました。仲介者として怪しげな情報をもたらした人物についての情報です)
先週の月曜日、ナッシリア付近で誘拐されて以来行方不明になっていたイギリス人男性(カタール在住の洗濯業者と報道されています)は、日曜日夕方、無事に生還しました。イタリア軍がサドル支持者の建物を捜索中にかれを誘拐したらしきグループの証拠(何かは明らかになっていません)を発見し、地元のオフィシャル(部族長のことでしょうか)にネゴシエーションを依頼した結果
の救出と報道されています。
これはイタリア軍のスポークスマンによる発表ですが、英国政府がこれまでの動きを何も知らなかったとは考えられません。しかし、首相官邸はかれの救出を報じるまでは、ずっと情報はないと発表してきました。また、メディアも必ずかれの安否を気遣う報道はしていましたが、大げさに騒ぎ立てることはありませんでした。日本で、たとえば子どもが誘拐されたときのことを思い出していただければ良いかと思いますが、これは誘拐の初動捜査と報道の基本だと思います。もちろん、政府なり警察なりに対して、必ず救出してくれるという信頼があればこそでしょうが。
救出の一報を聞いたかれのおかあさんはこう言っています。「帰ってきたら、まっさきに殴ってやるわ。まったくこんなに心配かけて。それから抱きしめるつもりよ。37歳にもなっているけど、わたしにとっては子どもなんだから」
早く3人のおかあさんに、こんなことを言わせてあげたい。
いまイラクでは、次々にいろいろな国の人が誘拐されています。不謹慎な言い方をお許しいただければ、誘拐のオリンピックみたいに。各国政府、情報部、外務省の交渉能力や情報収集能力が試されている、そんな気すらします。国民の生命を重んずるか否か、そういったことを測るにも的確な指針となるでしょう。アメリカはコンボイのドライバー(と報じられています)が誘拐され、それが全世界に映像で報道されて以来、ファルージャの休戦を守っています。もちろん、脅しに屈した、などとは言っていませんが。
以下にいままでに集まった情報を整理して転記します。お知らせしたいことがたまってしまったので長いです。そもそもなぜ、誘拐犯たちがこのようなことを始めたのかにも目を向けるために、長めのテキストも加えました。アメリカ主導の占領軍による殺戮を止めない限り、暴力の連鎖は止まりません。日本政府もメディアもあいかわらず「復興支援」の「自衛」隊とオウムのように繰り返していますが、「我が日本軍」が占領軍の一角を占めることに代わりはありません。たとえ、戦闘の役には立たなかろうと。
ファルージャへの無差別殺戮によって子どもや老人を含む600人以上(*)が死にました。アメリカ軍に街を包囲されているので遠くの墓地に埋葬できず、人々は墓地として開放されたサッカー場に近親者を埋め、名前だけを記した粗末な墓標を建てているそうです。(*4月4日以来イラク全土で880名が死亡)
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/3619661.stm
こうした殺戮が何年も何年も日常化しているパレスチナやチェチェンのことを思わずにはいられません。イラクの誘拐犯の動機の背景を考えるとともに、絶望の果
てに爆弾を腰に巻く人々のこともどうぞお考えください。
このメールは転送自由です。
みどり
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緊急声明 5 グローバル・ウォッチ/パリ(転送可)
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川口外相の声明によるブレーキや技術的問題にも関わらず、大きな障害がない限り、ここ数時間以内に拉致された日本の仲間の三名は解放される、という信頼度の高い情報を得ました。
グローバル・ウォッチ/パリ
コリン・コバヤシ
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緊急情報2 グローバル・ウォッチ/パリ(転送可)
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情報の混乱を避ける目的で書きます。
仲介者として登場したミズヘル・アル・ドレイミ(緊急声明4で仏語式にミュズヘール・アル・デライミと書いてしまいましたが)は、謎が多く、ペテン師といわれている人物で、1991年、サダム・フセインのボディーガードだと称して、フランス・テレビTF1のスター的ニュース・プレゼンテーター、パトリック・ポワーヴル・ダルヴォールのニュース番組に登場し、キャピテン・カリムと名乗った人物です。
後日、それが真っ赤なウソだということがわかり、彼のいうことに同意を与えていたパトリック・ポワーヴル・ダルヴォールも事実ねつ造の嫌疑をかけられて裁判沙汰になりました。
その後、この男は企業家と自称して、あちこちのメディアに顔を出し、現在ではイラクで、<イラク人権擁護団体>の市民反戦活動家と自称しています。しかし、裏ではCPAのポール・
ブレーマーとも繋がっているとまで指摘されています。
フランスでは、ペテン師として知る人の間では有名です。
読売のサイトが日本時間深夜1時頃に彼の声明を流しましたが、しかし、この仲介役といわれた男も、現在、拉致グループから追い出されました。私たちの市民のネットワークが信頼されたのです。一時はこのペテン師が登場したことで、事態の推移をたいへん危惧しましたが、まもなく、何事もなければ解放されるはずです。そして多くの真実がわかるでしょう。
仲間の三人は元気で、客人として接待されているということです。
取り急ぎ。
グローバル・ウォッチ/パリ
コリン・コバヤシ
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NGO「解放声明は有効」米軍の攻撃で阻害と犯行グループ
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共同 2004.04.12 News
イラクで人質となった3人の無事解放と自衛隊の即時撤退を求める非政府組織(NGO)「ワールド・ピース・ナウ」は12日、東京都内で開いた集会で、イラクの民主化グループと連携して犯行グループと接触し、10日午後3時の時点で「3人を24時間以内に解放する」という情報を得ていたことを明らかにした。
報告したNGOメンバーは「犯行グループは、ファルージャで3人を解放する方策を探っているが、米軍の攻撃で阻害されているだけで、解放声明はまだ有効だ」と強調した。
衆院議員面会所での集会では、中東の衛星テレビ、アルジャジーラが11日午前3時前に報道する以前に、NGO側が情報を得ていたことが報告された。(共同通
信)
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空自、米兵を輸送
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OPEN-J BOOMERANG 414【空自、米兵を輸送】より
◆わらしべ農園◆
解放のニュースが流れないまま時ばかりが過ぎていきます。今日は月曜日、今日から数日は大きな運動は起こせない人が多いでしょ(それぞれ生活があるから)。そこで、私の提案ですが、状況がどう代わってもそれぞれが言い続けられることをしましょう。
1番問題なのは、どの報道機関も、「空自、米兵を輸送」と言うニュースを流していないことです。8日、クウェートにて津曲義光航空幕僚長が記者会見。3月中旬から複数回、クウェートからイラクのタリル、バスラ両空港に武器を携行した米兵を輸送していたことを明らかにしています。
これは政府が勝手に作ったイラク特措法にも違反しています。自衛隊が米軍の下部組織として戦争に参加したのは火を見るよりも明らかです。このことが3人の人質事件にも関係しているし、今後の私たちの生活にも大きく関係しています。イラクの人々が「やめてくれ!自衛隊を撤退させてくれ!」と言うことはもっともです。
アサヒドットコム: http://www.asahi.com/national/update/0408/018.html
そこでこのことを大きく報道させ、自衛隊の撤退を要求していくことが重用だと思います。報道機関に、この重大ニュースをしっかり取り扱うように要求していきませんか。
その他、新聞各社へも働きかけましょう。私たちは、そのことが3人の解放につながる最善の方法で今できることだと思い、行動します。
*衆議院議員369人にメール一括送信・参議院議員191人にメール一括送信・ テレビ番組関係30アドレスに一括送信(今日のサンデーモーニング登録済)・
新聞社関係130アドレスに一括送信できるサイトです。
http://peacefamily.or.tv/rescue3/
*テレビ局への提案意見は電話が有効だそうです。ちょっと下に情報があります。
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米軍サマワ帰還兵から劣化ウラン 元軍医が東京で報告
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「自衛隊も被曝」と警告するドラコビッチ博士
イラク南部のサマワに米憲兵隊員として駐留して帰国した9人が体調不良を訴え、4人の尿から劣化ウラン(DU)が検出されていたことがわかった。来日した元米陸軍軍医のアサフ・ドラコビッチ博士が12日、東京の市民集会で報告した。
「米軍の砲弾の燃焼ダストによる被曝(ひばく)によるもので、現在、駐留中の自衛隊員も被曝の可能性は極めて高い」と警告した。
核医学を専門とするドラコビッチ博士は91年の湾岸戦争でのDU弾の使用を批判して米軍当局と対立。97年に軍を離れ、ウラニウム医療研究センター(UMRC)を設立した。
報告によると、昨年4月から8月にかけ、オランダ軍に引き継ぐまでサマワで警備任務などに就いていた軍曹(37)ら9人は、慢性的な頭痛、吐き気、腎不全、免疫障害などに悩まされUMRCに相談した。
昨年12月、9人から採尿してドイツの研究所で分析した結果、9人中7人から自然界では存在しないウラン236が、うち4人から他の劣化ウランの同位
体が検出された。
博士は「ウラン236は核実験の影響などでごくまれに尿から検出されることはあるが、核廃棄物のDUとの組み合わせで検出された以上、4人がDU弾で被曝したことは間違いない」と結論づけた。
(04/12 21:56)
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三人の脱出のために輸送機の準備と隊員の待機が指示された
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OPEN-J BOOMERANG 414【空自、米兵を輸送】より
*栗原さんのメール
最新NHKニュースでクウェートの航空自衛隊が「三人の脱出のために輸送機の準備と隊員の待機が指示された」とのこと。わざわざ軍用機を出す必要がどこにあるのか?
今回の件が、自衛隊の海外展開に利用されないように注意する必要がありますね。サイアクなのがイラク人質「自衛隊の海外活動見直すとき」安倍幹事長
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040412k0000m010032000c.html
しかし「テロリストは自衛隊が軍事的にせん滅する(ようにする)」と語っているようなもので、なぜ今これを言うのでしょう??(まあ彼らとしては今言うことに意味があるのでしょうけど)誘拐グループを挑発するな!と言いたいですね。
*別のかたのメール抜粋(無許可なのでお名前を伏せます)
日本政府のシナリオを考えてみました。
これは、人質の解放について、今まで全く何もできなかった政府が考えついた非常にずるい、卑劣な考えであることに糾弾しましょう。
「自衛隊に乗せて国外に移動させる」ことは、2つの意味を持っています。「邦人保護のために自衛隊が活躍した」ことを見せることによって、
1,救出のために政府が努力したこと、
2,自衛隊がイラクに派遣されていて意味があった、 ことを強調しようとしています。
私たちは政府の欺瞞を暴き、徹底的に糾弾しましょう。
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テレビ局へのお願いは電話が有効です
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*海南ともこさんからのメール
もし、今、流れている断片的な情報が正しいとしたら、あと24時間以内に3人の方の中から最悪の事態が起こることが予測されています。そこで、政治家を動かすことも大事なのですが、メディアを動かすことも大変重要だと考えます。
たぶん、ネットで直接海外と連絡を取り合っている私たちが一番情報を持っている可能性があります。そこで、ネットでのアクションも大事なのですが、緊急のことなので、具体的な意見を直接電話してください
◎川口大臣の発言がムジャヒディンを怒らせているという情報がありますとか
◎なぜ、映像が報道規制されて流されていないのか?とか。
以前、テレビ局にいたことのことを思い返すと、メールはたぶんあまり見られないという気がします。電話で直接情報や意見を伝える方が、効果
があると思います。きちんと意見をまとめていれば、直接担当部署につないでくれる可能性もありますし、何より、問い合わせや意見が何件来たかと言うことは社内できちんと一覧表になって各現場に配られます。
以下は東京の局の代表番号です。他の地域の方は新聞のテレビ欄の一番上に各社の電話番号書いてありますので探してください。
NHK 0570−066066
日本テレビ 03−6215−4444
TBS 03−3746−6666
フジテレビ 03−5531−1111
テレビ朝日 03−6406−2222
テレビ東京 03−34321212
とりあえず、たらい回しにされると思いますので、出来れば『どの番組について意見を言いたい』というのをきちんと決めて電話してください。その上で、メールで以上のような情報が流れているが本当かどうか裏をとって欲しいとか、政府に規制されているならそれを跳ね返すのが本来のメディアの役目じゃないのか?とか具体的に、言ってください。もちろん、良い報道があれば、ほめることも忘れずに。ただの言いがかりで電話しているのではなく、人として、報道マンとしてきちんと仕事をして欲しいと伝えて欲しいのです。
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イラクから日本への公開書簡
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*Readさんからの手紙1(和訳)
http://ch.kitaguni.tv/u/917/voices_from_iraq/0000070566.html
*Readさんからの手紙2(和訳)
*リバーベンドさんからの手紙(和訳)
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2004/04/post_10.html
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占領監視センターからの緊急行動要請
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イラクの人々と共に連帯するための緊急要求
国際占領監視センター代表エマン・アーメド・カマス
国際占領監視センター
2004年4月8日
バグダッド占領
世界の人々と代表者に、国際連合で米国主導の占領軍による攻撃に反対するよう、イラクの人々は国際的な連帯を要求します。
これらの攻撃がイラクの都市とその周辺に住む全ての住民を恐怖に追いやることを意図しているのは明確です。
報告によれば、4月4日に始まった攻撃により、ファルージャだけで300人以上(*)のイラク人が殺され、さらに何百人もの負傷者で溢れています。アダーミヤ、スーラ、ヤモク、ファルージャの市街とその近郊、、ラマディ、バスラ、ナシリーヤ、カルバラ、アマラ、クート、クファ、ナジャフ、ディワニヤ、バラドおよびバグダッドでは特にサドルで戦闘が続いています。
住宅、病院、モスクのみならず救急車が怪我人を搬送中にも占領軍兵士や戦車によって爆破され、銃撃されています。
(訳注*メールの段階では300名以上となっているが、4月12日段階では600名を超えると報道されている)
ファルージャとアダーミヤは、民間区域を包囲し長期間抑留下におくことを禁止するジュネーブ協定も違反して、現在占領軍によって包囲攻撃の下にあります。病院も十分な医療援助、不可欠な医薬品と装備、あるいは輸血用血液供給の手段も奪われています。ファルージャでは包囲されているために、病院は医者に自分の家で野戦病院を開設するしかない状況におかれています。献血者が入ることさえ許可されていません。従って、バグダッドとファルージャではモスクが怪我人のために血液を集めている状態です。水と電気がこれまでの数日の間断絶されたままです。
サドルシティでは、米軍ヘリコプターが住宅地域をロケット弾で攻撃し、家を破壊しています。外出禁止令が公式には出されていないなかで、米国軍兵士は暗くなってから街路を動いている車輌を発見すると戦車砲で攻撃をしています。火曜日の夜だけで、少なくとも6人の人々がこのようにして殺されました。米軍はすべての警察署とサドル市役所を占領し、包囲し続けているのです。
このような攻撃がこれまでの1週間にわたって急激に拡大したのですが、それは決して占領されているイラクで新しい現象ではありません。文民への無差別
殺戮、人々への安全保障義務の提供や電気もまともな医療のための社会基盤整備も拒絶している現実は、占有当局がイラクにもたらした「自由」を特徴づけるものです。
我々は諸国家、市民社会と反戦および反占領の運動に対して団結の具体的な表明として、この恐怖の米国主導の戦争に対し、そしてイラクの人々を支援するために、この身の毛がよだつ事実を直視することを求めます。
どうか米国によって指揮された攻撃を直ちに中止するよう要求するために、街頭に出てください。
世界中の米国領事館と大使館の前で抗議と要請行動を組織化してください:
この大虐殺を直ちに止めろ;
イラクの都市や近郊の包囲攻撃を直ちに止めろ;
攻撃下に住んでいるイラクの人々への援助を提供しようと努めている、人道・医療支援組織にの立ち入りを直ちに認めよ;
そして、「我が国」による占領を止めろ
デモがすでに組織化された都市は、ミラノ、モントリオール、東京、イスタンブール、ボストン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ワシントン
D.C. とニューヨークです。
バグダッドの国際占領監視センターと連絡を取るために、001 914 360-9079、
あるいは001 914 360-9080に電話をしてください。
また、電子メールは eman@occupationwatch.org
です。
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米国は今、民主主義そのものを敵として戦っている
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*フォトジャーナリストの常岡浩介さんのウェブ日記より筆者の許可を得て転記します。転記にあたって一部省略し、行替えを変更しました。
http://www2.diary.ne.jp/user/61383/
■2004/04/12 (月)
人質がまだ解放されていないのに、米軍当局は「誘拐犯を処罰する」と宣言した。(下記*参照)
これで、この事件の性格が明らかになった。人質を取った誘拐グループを精神的に追い込めば、人質の身が危険になることぐらい、素人でも分かるだろう。米軍当局は、危機管理のプロフェッショナルだ。なぜ素人でもやらない下手を打つのだろう。
処罰宣言は、人質解放後にすれば済むはずだったのに、その前にした目的は、他でもない。平和的解決の妨害・阻止だ。ファルージャで戦闘中の米軍当局としては、自分たちの敵が同盟国の国民に対して人道的な処置をしたとなると具合が悪いのだ。敵はあくまで絶対的な悪であって、非人道を極めていなければならない。
モスクワ劇場占拠事件でも、ペルー大使公邸人質事件でも、占拠グループと第三者・仲介者の間で交渉が行われ、流血回避の方法が模索されていた。いずれのケースでも、平和的解決がすぐそこまでに近付いていた。しかし、政府当局はそれを許さず、強行突入を選択し、あえて惨劇の幕引きを選んだのだ。
今回もまた、米軍当局にとって、もっとも望ましいシナリオは、強行突入によって、人質もろとも誘拐グループを皆殺しにしてしまうことだ。誘拐グループはこれまでに既に、世界中に自分たちの主張を発信することに、十分すぎる程成功した。
これは、ただでさえ現在の軍事作戦に正当性を認めてもらえない米軍当局にとって、大きなマイナス点だ。喋る可能性のある口を、一人として生かしておくことはできない。そして、高遠さんら3人は、誘拐グループ以上に雄弁に、米軍の非を追及する口なのだ。
米国は今、自由な言論、あるいは民主主義そのものを敵として戦っている。
*パウエル長官、「犯人特定に全力」 イラクの拘束事件
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200404100155.html
*「見つけて裁きにかける」 人質事件で米国務長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040412-00000018-kyodo-int
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ファルージャの犠牲者たち
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http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
益岡賢のページ
アルジャジーラ 2004年4月9日
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/35D16627-E268-4ACE-B0E0-553C6624058D.htm
(*どちらのページにも犠牲者の写真が掲載されています。)
今週(4月上旬)のファルージャにおける戦闘で、少なくとも450人のイラク人が殺され、1000人以上が負傷したと、ファルージャにある病院の医師は語った。
殺された人450人、負傷者1000人という数字をロイターに語ったのは、ファルージャ中央病院院長ラフィ・ハヤド博士である。ロイターは、ハヤド博士が、どのようにこの数値を出したかについては触れていない。
バグダッドでは、暫定統治評議会の評議員補佐が、4月9日、米軍が「反乱部隊」に対して行なった6日間にわたる軍事作戦で、400人以上のイラク人が殺され、1000人が負傷したと語った。
「これまでに、ファルージャでは、400人以上のイラク人が殺され、1000人以上が負傷した」。こう語るのは、イラク・イスラム党のムフシン・アブドゥル・ハメード評議員の補佐官である。
我々は、この情報をファルージャから受け取った。ファルージャのあらゆる病院からの情報だ。100%正しい情報である」。彼はAFPにこのように語った。
イラク・イスラム党は、バグダッド西部にある街で、負傷者の運搬、物資供給、紛争の停止などの仲介を試みている。
ファルージャでは、米国の占領軍が、街を爆撃している。これは、米軍はファルージャでの軍事行動を停止しているというポール・ブレマーの言葉が嘘であることを示している。
ブレマーは、9日(金)、記者たちに、「本日正午から、連合軍はファルージャでの攻撃作戦を一方的に停止している」と語っていた。
けれども、米国主導の占領軍作戦副司令官マーク・キミット准将は、停戦の報道を否定している。
ブレマー発言の直後に、米軍は、新たな軍事行動を起こし、ファルージャを空爆した。何十人もの住人がこの攻撃で負傷したとアルジャジーラの特派員は語っている。
キミットはAFPに、「ファルージャでの停戦について調停合意はない」と語る。「ゲリラと連合軍の間に合意はない」と。
*イラク統治評議会の声明
その前に、評議会議員モフシン・アブドゥル・ハメードは、イラク・イスラム党を代表してアルジャジーラに、ファルージャでの軍事行動は24時間停止されるだろうと語った。さらに占領軍とイラク人レジスタンス戦士が望めば、停戦はさらに続けられると声明は述べていた。また、イスラム党は、ファルージャの主要人物と会談するために使節団を送る予定である。
(益岡賢・訳)
*益岡賢 4月10日
既報かもしれませんが、紹介します。日本政府が自衛隊は「人道復興支援をしている」という虚言を繰り返している中、重なりがあっても、イラクの状況を報じた文書は多い方がよいと考え、紹介します。殴り訳なので、固有名などチェックしていません。すみません。
米英によるイラク侵略と占領は、国際法的に、完全に不法で無法な行為です。それに協力した自衛隊派遣は、国際法違反と日本国憲法違反という二重の不法・無法行為です。個々の自衛隊員の意識がどうであれ。小泉首相や安倍幹事長、福田官房長官、川口外相、石破防衛庁長官が、どんなに自己幻想を肥大させ、自衛隊は「人道復興支援をしている」と言おうと、自衛隊が不法占領の一端を担う侵略者の一員であることには変わりません。
イラクで人道活動家が拘束されたことをめぐって、様々な行動が進行中・予定されていますが、なかなか参加できないという方は、ぜひ、政府とメディアに、自衛隊の即時撤退こそが、正当で公平でかつ法的な、あるべき決断であること、それが拘束された人質を救うとともに、これ以上イラク人の犠牲者を出さないためにも最も大切なことであることを伝えていきましょう。
ご参考までに http://www.impala.jp/pandora/index.html もご一読下さい。
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米軍主導の占領軍は、全イラク人を人質に取っている
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「人質解放!」4月11日 益岡賢
2004年4月11日未明、イラクで日本人3名を人質に取っているグループが、アルジャジーラに、24時間以内に3名の人質を解放することを決めたと表明した。同時に、声明の中で、日本国民が日本政府に、自衛隊を撤退するよう圧力をかけ続けるよう求めた。
まだ、実際に人質が解放されているわけではないので、拙速かも知れない(いや、明らかに拙速です)。けれども、少しだけ、考えたことをまとめておこう。
この出来事が投げかけていることを、捕虜・人質の交換という立場から見ることができる。たとえば、拘束されている3人のかわりに、小泉首相・川口外相・石破防衛庁長官が人質になるべきだ、という見解も、あり得よう。そして、まったく日本がニュートラルな立場で、3人が拘束され、政治家として「日本国民」の安全を保つための「英雄的」行為として、そう言うことがあり得ないことは無いかも知れない。
けれども、今回の出来事をめぐる構図は違う。国際法に違反した米英のイラク侵略と不法占領、それに荷担し憲法に違反した自衛隊派遣、という事実が基調にあるのだから。イラクで日本人3人を人質に取ったグループは、人質を解放すると伝えた声明の中で、「日本国民が日本政府に、自衛隊を撤退するよう圧力をかけ続けるよう求めた」と言っていることを、思い起こそう。
そして、以下の2点も:
ファルージャでは、4月上旬、米軍が街を包囲封鎖し、攻撃を行なっており、既に400人のイラク市民が殺され、1000人が負傷した、と伝えられていること(これについては、「地獄の扉を開ける」と「ファルージャの犠牲者たち」も参照して下さい。ぜひお願いします)。そして、米軍を中心とした軍事占領下に置かれているイラクでは、これは特殊ファルージャ的な例ではなく、イラクの、どこででも起こりうること。
自衛隊は、給水活動等の復興人道支援をしている、と言われているが、「NGOに任せれば年間1億円以下の予算で10万人分の水が供給できる。自衛隊は年間300億を超える予算で、1万6000人分を供給しているにすぎない」こと。「その一方で自衛隊は武装したアメリカ兵を運んでいること」(池澤夏樹さんのページより、引用)。
これは、次のようなことを示している。すなわち、米軍主導の占領軍は、全イラク人を人質に取っていること。そして、劣化ウランのような毒を捕虜に盛り、また、今、その捕虜をファルージャなどで殺害していること。日本政府と自衛隊は、その人質を拘束する「犯人グループ」の一員となっていること。
3名が無事解放されることを、私は期待する。それ以上に大きく、米軍主導の占領軍のもとに人質となっているファルージャの人々、そしてイラクの人々が、無事解放されることを、私は期待し、要求する。その政府が「犯人グループ」を構成する国の市民権を持つものとして、日本政府に自衛隊の撤退をねばり強く働きかけていく責任への自覚(あるいはその情けない程の不在への認識)を新たにしつつ。
また、神経質過ぎるのかも知れないが、米国政府や日本政府が、「自衛隊撤退などは、我々の市民を人質に取るような野蛮なテロリストが主張していることだ。日本でも米国でも、自衛隊撤退、米占領軍の撤退を求める者たちは、テロリストの仲間だ」と叫び始めることを、危惧している。
ファルージャの人々、そしてイラク全土の人々が無事解放されることを実現するために、「犯人グループ」メンバーを政府に持つ国の市民は働きかける責任がある、というのは、カッコ付けて道徳的すぎる? 私自身は、単にこれは、侵略の経緯と偽ロジック、占領下での具体的な出来事、自衛隊派遣の経緯等から生じる、論理的な帰結だと考えている。
今、すべての人質の解放を。
川口外相が、この度拘束された3人の活動と自衛隊の活動とを等値するような談話を発表しました。恥知らずにも程があるような内容です。これに対して、3人の家族が声明を出しています。概略がP-navi
info(*下記URL)に掲載されていますので、ぜひお読み下さい。
http://nekokabu.blogtribe.org/entry-5d5507dbe215588fdab1264896e9e624.html
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[news mail 12 Apr 04]
川口外相の発言に武装勢力が激怒
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。
誘拐拘禁されている3人の日本人が解放されるかもしれないという報道に胸をなでおろしています。しかし、実際に解放されるまではすべてが流動的です。日本政府や日本のメディアにおかしな動きが出てきました。ほんとうにささいなことが、悪い結果
を招くおそれがあります。どうか、3人の無事解放のためにもう一度力を貸してください。
以下に、お願いや声明をいくつか転記します。どうぞよろしくお願いします。
>たったいま、緊急のメールが入ってきたのでまずこれをトップに貼り付けます。
前後関係が理解できないかもしれませんが、ご理解ください。この緊急声明は、人質解放にあたって交渉を続けていた(日本政府ではありません)パリのグローバル・ウォッチから届いたものです。
みどり
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>緊急声明3 グローバル・ウオッチ(パリ)
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(転送可)
日本政府へ、そして反戦市民、団体すべてへ
アルジャジャーラにたいする川口外相の声明、外務省報道官の声明は、拉致グルー
プを激怒させるに充分です。
わたしたち、グローバル・ウオッチはバグダッド経由の警告を受け取りまし
た。
(パリ時間正午12時15分)
これ以上、日本政府が自衛隊派兵の正当性を主張し、米軍と組んでイラク民衆を攻撃しようとするなら、人質解放の扉は閉ざされる危険性があるだろう、との警告です。
私たちは、日本政府がいっさいの無意味なアジテーションをやめ、今回の人質解放に繋がる道を開いたのは、政府の努力ではなく市民たちのネットワークであることを素直に認めるべきである。拉致グループを含め、イラク民衆が望んでいるのは、あらゆる外国の軍隊のプレザンスの退去であり、占領の早期終結です。
以上のことが尊重されないなら、拉致された日本人の生命に万が一のことが起こっ
た場合のあらゆる責任は日本政府にあると判断されても仕方がないでしょう。
グローバル・ウォッチ/パリ
コリン・コバヤシ
PS:日本政府へ転送できる方は転送をお願いします。
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緊急 報道の姿勢をもう一度みんなで問うてください
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劣化ウラン研究会の山崎久隆です。緊急のお願いです。
かなり危険な状況になりつつあります。3名の解放声明が出てから、マスコミの論調が急激に変化をし始めています。
私は午後5時以降のニュースや報道を見ているのですが、この段階になって明確に「撤退しなくて良かった」「政府の対応は正しかった」といったコメントを述べる人間を出演者として次々に発言させています。
テレビ局そのものが「政府の対応は正しい」などと言えないので、コメンテーターを使っているということで、そういう発言を言うだろうということはあらかじめわかりますから、そういった人間を多く使い始めています。
いわゆる「メディアのバランス感覚」という愚劣な発想が一つ根底にあるのだと思われます。
被害者家族が一致して「撤退を求める」「政府の対応はおかしい。何もしていない」というコメントを出していましたが、その真っ最中にはまさか「政府対応は正しい」などと真っ向から言う人間はそういません。したがって、事態が解決に向かったと思われたこの瞬間を狙って、そういった発言を多用しています。
すぐに抗議をしてください。まだ誰一人帰ってきていません。帰ってきてから言えばいいというわけではもちろんありませんが、この段階でこういった発言が世界中に伝えられたらどうなるでしょう。
日本の信用が高まったなどという恐るべき発言をしているものも居ますが、現在の政府がなにもまともな対応ができていないことを知らないまま、こんなふざけたことを勝手に放送させていては、恐ろしい事態さえ引き起こしかねません。
メディアは責任を持った報道をしてほしい。
「主張のバランス」「メディアの中立性」などというのは、こうした事態の前では重要なポイントなどではないはずです。人命第一の報道姿勢を取っていただきたい。
すでにメディアリストは何度も流れていますが、以下につけます。
特にNHKは7時のニュースで「財団法人 公共政策調査会 板橋 功」という人物を出演させ「日本政府の対応は正しかったテロリストには毅然とした態度を取ることは国際標準であり、テロリストに譲歩することは世界中やっていない」という趣旨のことを述べました。「はいテロに屈しました」などという国はあるわけがありません。
しかし、交渉の経過の中で事実上武装集団と取引をしたなどという事例はいくらでもあります。ダッカ事件があまりにも有名でかつ世界注視の中で取引をしたのでいかにも日本だけがテロと取引をした国のごとく語られます。そういうコメントを流す人間がたくさん居ます。それはでたらめです。
米国もなんども人質事件では交渉をしていますし、だいいち「ネゴシエーター」という任務を負う人間がいる国ってどこですか。そういう題名の映画を作った国はどこですか。冗談ではありません。テロリストは殲滅するしかないかのごとく発言をする人間こそがテロを助長しているのです。
いまも米国は「取引」に応じました。ファルージャから撤退を決めました。これは交渉の結果
です。テロリストと交渉したとは米国は口が裂けてもいいません。都合の良いことに米国が交渉をする相手は常に「テロリスト」ではないのです。現地の有力者だったりあるいは現地指導者だったり。それっていったい誰なんですか。いつ彼らがテロリストとならないとは限らない。米国が攻撃を決めたときは、彼らは「テロリスト」とレッテルを貼られるだけのことなのです。
こんな誰にも分かるロジックをまともに受け取って「テロ事件」という発言をする人たちは信用してはなりませんね。
【参考】各放送局のサイト
日本放送協会 http://www.nhk.or.jp/
東京放送 http://www.tbs.co.jp/
日本テレビ放送網 http://www.ntv.co.jp/
フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/
全国朝日放送 http://www.tv-asahi.co.jp/
テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/
*主な報道番組
TBS/関口宏のサンデーモーニング
http://www.tbs.co.jp/sunday/
sunday-m@best.tbs.co.jp
報道特集
http://www.tbs.co.jp/houtoku/
houtoku@best.tbs.co.jp
NTV/ザ・サンデーバンキシャ
http://www.ntv.co.jp/bankisha/
「スーパーモーニング」
http://www.tv-asahi.co.jp/morning/
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朝日の報道に怒っています
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藤澤みどり@ロンドンです。
夕べのトップニュースはアメリカ人が人質にとられた件で、今朝はファルージャが一時休戦になっているニュースです。日本人人質のニュースはいずれもトップから2つ目に報じられていました。テレビでの報道のときには今井くんが刃物を突きつけられた場面
が放送されています。結局、このビデオは日本で放映されたんでしょうか?
夕べ配達された朝日新聞衛星版(11日日曜日付け)の以下の記事に怒っています。
http://www.asahi.com/international/update/0411/005.html
↑韓国は渡航制限、英は動きなし 誘拐対応で割れる各国
http://www2.asahi.com/special/jieitai/040410hostage.html
↑(表)人質事件の情報と各国政府の反応
この1週間ほどのあいだに日本人ばかりではなく、エイドワーカー、宗教者を含む各国の人々が武装勢力の人質になっている。しかし、どの国も報道は小さく、政府も目立った動きはしていない、といった事がこの記事には書かれています。
わたしが深読みしているだけなのかもしれないのですが、この記事からは人質をとられたことで国をあげて大騒ぎしているのは日本だけだ、といった言外の意味がくみ取れます。
イギリスに限ってしか言えませんが(他の国についても同様に想像しています)、この記事はほとんど「嘘」に近いです。ひとり、イスラエルバスポートを持ったパレスチナ人エイドワーカーという非情に微妙な立場の人が含まれているので、この人に対してイスラエル政府が冷淡であろうことは想像できますが、アラファトは自分自身がS拘束に近い状態にありながら非難声明を出したはずです。
イギリス人の行方不明者(米軍に雇われた洗濯業者だと報道されています)については、どの新聞も毎日報道していますし、タブロイドでは家族の談話も大きく扱われています。テレビもITVではかなりの長時間かけて報じていました。しかし、報道について言えば、日本人人質のほうが、日本での映像(首相官邸を取り巻く人々や家族を含めて)ずっと長時間報じられています。イギリス人のことよりも。
なぜなら、金曜日のタイムスの一面見出しにもあったように、「反対勢力が世界を人質に取った」ことがもっとも明確に表された「恐怖の」映像があったからです。日本人3人の誘拐は、この記事を書いた記者が認識しているよりも、「国際社会」に対してずっと大きな影響力をもっているのです。
日本のメディアは(結局、あの映像は全編放映されたのかどうかはわかりませんが)いつものように、このニュース一色になったと想像しています。が、もともと、そういったメディアの姿勢がイギリスにはないのです。イギリス人が200人(だったと思いますが)も犠牲になった9.11のあとも同じでした。事件発生の翌日には多くのテレビ局がほぼ通
常通りの放送をしていました。わたしは当時、家にテレビがなかったので翌日友人の家にテレビを見せてもらいにいったのですが、BBCが2つの局を使ってかわるがわる報じていたほかは、どの局も料理番組や子供番組やドラマを放送していました。それが普通
なのです。
まず、それがひとつ。
それから、さらにおかしいのは、各国政府が目立った対応をしていないことに関して言えば、日本の政府も同様だった。日本のことだから、日本政府があたふたしているところが目立って見えたのでしょうが(メディアもたくさん報じたでしょうか)、焦点は目立つかどうかではなく、有益な対応をしているかどうかです。
これに関して言えば、英国政府も情報機関も見えないところでそうとう動いているでしょう。カナダ政府はもう直接交渉を始めています(重要なのは誘拐された人物が移民だという点です。日本で言えば帰化した在日の人)。これは、目立つかどうかの問題ではなく、あたりまえのことだからです。国民の生命を守ることは、なににも優先して国家が果
たさなければならない責務だからです。各国政府がグァンタナモから自国民を救出にあたって、どれほどの結果
を出しているかを見れば明らかです。犯罪者もしくは犯罪者とおぼしき人物でも、それが自国のパスポートをもった自国民であれば、絶対に見殺しにはしてはいけないからです。
書いていて、ますます怒ってきてしまいました。しばらく前からニューズメールを作るあいまに原稿を書き始めているのですが、だいたい、こうした内容のものです。
今度の事件で日本人は日本政府に二つの権利を侵されました。
ひとつは、国家が国民の生命より政策を優先したこと。これは、憲法違反です。
ふたつめは、ビデオの放映をメディアに「自粛」させることによって(各メディアが勝手に自粛したのかもしれませんが、政府にたてつけないような構造があったとわたしは認識しています。電波は国家が管理しているので)、国民の知る権利を奪ったことです。
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[news mail 10 Apr 04 ]
人質の拘束場面公開要請のお願い
*緊急のお願い
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。
森住卓写真展の福間さんからの緊急のお願いを転送します。アルジャジーラに届けられた武装勢力からのビデオテープにおさめられた映像のうち、日本では比較的穏当な部分しか放映されていない件について、昨日のニューズメールでお知らせいたしました。
どのような事情で日本のマスメディアがこうした「自粛」を行っているのかははかりかねますが、ショッキングな映像を公表しないことによって、事の重大さや緊急性が広く伝わっていないのでは明らかです。日本で公開されている映像の中で、人質となっている3人が比較的落ち着いているように見えることから、これは反戦活動家による狂言ではないかといった言動も目にしました。
包み隠さず放送したイギリスでは、かれらの立たされている危険な状況はそれを見たすべての人に伝わっています。血は流れていないようだが、これは明らかに精神的な拷問を受けていると新聞にも書かれていました。憲法を踏みにじり、多数の反対意見を押し切って自衛隊をイラクに派兵し、また派兵されたからには頑張って欲しいなどと小泉首相の決断を支持した結果
、どのようなことが起きたのか日本の人たちは見る必要があると思います。
どうか、隠さず報道するようにメディアに働きかけてください。よろしくお願いします。福間さんからのお願いの下に、その後、集まったいくつかの情報を転記します。中に一件、緊急の署名要請があります(一番下)。まずそれをご覧ください。もう残り時間はわずかです。どうぞ、行動を!
[参考]
*日本で放映されなかった恐怖演出“地獄絵図”
--- 突きつけられるナイフと銃、止まら(ZAKZAK 2004/04/10)
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/221.html
*フランスからの報告
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/243.html
*イギリスからの報告
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/165.html
*スペインからの報告
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/175.html
*今朝ほど送信しました森住さんからの緊急声明と、孤児の広場イラク人活動家グループによる「レジスタンスたちへの手紙」(下記参照)が下記のサイトに掲載されています。
URGENT: Save Japanese Peace Activists
http://www.progressiveportal.org/cgi-bin/alertpage.cgi?MideastUpdatesPP/
read/message.html?mid=808985899&sort=d&start=37
*またイングリッシュ・アルジャジーラのウェブサイトに「人質を殺すな!」というページができました。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/D2F8C568-2363-498B-B45D-2224282CEE90.
htm
みどり
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★緊急のお願い★各放送局に3人の拘束場面全ての公開を要請してください
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日本のTVはアルジャジーラの映像の一部を流していません。しかし、事の重大性、緊急性を伝える重要で決定的な映像です。家族はこの映像を苦悩の中で流していいと決断しました。先ほど記者会見で、マスコミ各社に伝えました。テレビ局は今、流さなかった部分を流すかどうか躊躇しています。
是非みなさん、日本の各テレビ局に放映されなかった映像を隠さず流して欲しいと、要請してください。
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★緊急のお願い★
≪各放送局に3人の拘束場面全ての公開を要請してください≫
皆様
森住卓写真展の福間です。
皆さんも日本の放送局がアルジゃジーラが放映した3人の日本人の拘束場面を全て放映していないことはご存知かと思います。
ご存じない方は下記のページのビデオマークをクリックしてご覧下さい。
http://www.spiegel.de/politik/ausland/0,1518,294578,00.html
3人のご家族はこの隠された映像を全て公開するよう望んでいらっしゃいます。しかし、上からの圧力があるのか放映されません。どうぞ皆様、各放送局に、電話、ファックス、メールで公開を要請してください。この映像を公開する事で、自分で勝手に行ったんだから仕方ないなどと言う意見の人は減るかもしれません。
とにかく、真実を隠すことはジャーナリズムとしてあってはならない事です。
【参考】
*各放送局のサイト
日本放送協会 http://www.nhk.or.jp/
東京放送 http://www.tbs.co.jp/
日本テレビ放送網 http://www.ntv.co.jp/
フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/
全国朝日放送 http://www.tv-asahi.co.jp/
テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/
*主な報道番組
TBS/関口宏のサンデーモーニング
http://www.tbs.co.jp/sunday/
sunday-m@best.tbs.co.jp
報道特集
http://www.tbs.co.jp/houtoku/
houtoku@best.tbs.co.jp
NTV/ザ・サンデーバンキシャ
http://www.ntv.co.jp/bankisha/
「スーパーモーニング」
http://www.tv-asahi.co.jp/morning/
************************************
森住卓写真展 福間由紀子
E-mail: fukuma@morizumi-pj.com
http://www2.cc22.ne.jp/~yfukuma/shasintentop.htm
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レジスタンスたちへの手紙
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以下に貼り付けたものは、イラクの友人が高遠さんたちを拘束しているレジスタンスに宛てて送った手紙です。これはアルジャジーラ、アルアラビアに。そしてファルージャ、ラマディ近辺に10,000枚配りました(原文はもちろんアラビア語です)。
レジスタンスたちが読むことを祈ります。
(以下に原文アラビア語からの英訳と、英訳からの和訳を、和訳、英訳の順で転記します。)
神の名において
サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たちへ
神が、わたしたちの国のためのよき計らいを祝福してくださいますように。神が、わたしたちの祈りをお聞きとどけくださって、この国から悲しみが取り除かれますように。
この手紙が、あなたがたのもとに届きますように。神は、この手紙が真実のものであると知っておられます。この手紙があなたがたのもとに届き、あなたがたが読むことは、神の思し召しでもあります。あなたがたの捕らわれ人となっている日本の女性、菜穂子さんについて、神はあなたがたの知らないことを知ってほしいと望んでおられるからです。わたしたちは、アルジャジーラの放送で、彼女が捕らえられている3人のうちの一人であることを知りました。
わたしたちは、菜穂子さんとほかの二人の日本人を、あなたがたが大切に遇してくださっていると信じています。わたしたちの信ずる神がそれを命じておられるからです。それは、わたしたちが偉大な先師たちから学んできたことでもあります。
この手紙は、あなたがたの行いまた企図を裁こうとして書かれたものではありません。そしてまた、わたしたちは、日本の軍隊(それが正規の軍隊であろうと、日本政府がいうように復興支援の防衛軍であろうと)の入国を支持するからこの手紙を書いているのでもありません。
この手紙と添えられた写真は、ただひとつの願いから書かれたものです。菜穂子さんは、(もしあなたがたが人質を必要としているとして)、けっして人質とされてはならない人だということを知ってほしいのです。
この日本女性は、一個の人間として自ら強く望んで2003年5月からバグダッドに来ています。その日から、イラクのホームレスのこどもたちの手に食物を、衣服を、医薬品を届け、長い間働いて貯めたお金をそのためにすっかり使いきってしまうのです。この前、日本に帰ったとき、菜穂子さんは、1カ月半ほど働いてお金を貯めて戻り、イラクのホームレスのこどもたちのために使おうと計画しました。だが、活動はとても困難で、日本のお母さんといって菜穂子さんの帰りを待つこどもたちのために必要な品々を買うお金を十分貯めることができませんでした。あなたがたが、菜穂子さんを捕らえたちょうどその日、バグダッドでは、多くの人々が彼女を待っていたのです。
サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たち、わたしたち自身とイラクの孤児たちのために、3人の日本人の人質たちを解放してほしいという願いを聞きいれてください。中でも、菜穂子さんは、自分はひと切れのパンで満足し、わたしたちのこどものためにはたっぷりとパンを求めてくるような人です。彼女は、イラク国民への深い思いやりをいかに示すか、日本人にとってのよいお手本となっています。
神が望まれ、あなたがたが3人の日本人を解放するなら、あなたがたは、日本人に対し、あなたがたとわたしたちがともに望むことをなす、善きチャンスを与えることになります。日本の人々は、いつもわたしたちに味方しわたしたちの主張を支持していました。信仰と国を同じくするわたしたちの兄弟たちの多くがただ見ていただけのときにも。
なすべきは神のために。
アル・サラム・アライクム
孤児の広場イラク人活動家グループ
2004年4月9日
By the name of God
Brothers of Saraya Al Mujahedeen
Al Salam Alaikum
God blesses you for what is good for our nation, our prayer for God to remove
this grief from our country.
We wish that you would receive this letter. God knows that it is honest letter,
this letter is for God satisfaction and to inform you, what you don’t know
about your Japanese lady prisoner Nahoko. She is, as we saw that in Al Jazera
station, one of the three Japanese prisoners.
We don’t have any doubt that she and the other two Japanese will have gratifying
care from you. Because our religion order that. And that is what we learned
from our great grand fathers.
We are not writing this letter to evaluate what you have done, or what you
planning to do. And also we are not writing this letter because we are supporter
for coming of Japanese army either they are normal army or they are protect
army to participate in rehabilitation of Iraq as Japanese Government is saying.
The only purpose of this letter and the photos attached is to let you know
that Nahoko is last person which should be taken as a hostage, in case you
must take hostages.
This Japanese lady was very desirous from May 2003 to be in Baghdad voluntary
and personally. And from that date she is spending her personal money to feed,
clothe and treat the homeless Iraqi children. Till she spend all money she
was saved for herself a long the years. In the last time she traveled to Japan
her planning was to work for one and half month to make some money and to
come back to Iraq to spend it for Iraqi homeless children. But she made heavy
operation, therefore she couldn’t save enough money able her to bring gifts
for the children, whom they are still waiting for their Japanese mother Nahoko.
You took her as a hostage in the same day that so many people were waiting
for her in Baghdad.
Brothers of Saraya Al Mujahedeen, in behalf of our self and many Iraqi orphan
children, we entreat you to release the three Japanese hostages, specially
Nahoko as she is was content with only bread to feed her self, while she was
buying palatable food for our kids. She is good example for the love of Japanese
people for Iraqi people.
If God wishes and you released those three Japanese you will give Japanese
people good chance to do what we and you want. Japanese people were always
in the friend’s side, in the Iraqi causes. While many of our brothers in
religion and nation were watching only.
The imperative is for God
AL Salam Alaikum
Group of active Iraqi in orphan’s field
9/4/2004
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グローバル・ウォッチ(仏)の緊急声明
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2004/04/10
緊急声明(転載可です)
日本政府はイラクにおける三人の日本人拉致に対して、人命の尊さを表明しな いばかりか、自衛隊という軍隊による名ばかりの人道援助によって,本当の救
援活動に従事している日本人活動家を危機にさらした。またそればかりか、救 出のための様々なルートを開発する努力もせずに、ひたすらアメリカの軍事力
に依存している。
私たちグローバル・ウォッチは、フランスにおいて、あらゆる市民のルート、在仏のさまざまなイラク人民主化運動団体を通
して、人質救出の努力を最大限に行っている。これらのネットワークには、様々な運動体が関与しているが、
拉致された日本人たちが、本当のイラクの人道援浮フために闘っている人たち であるという情報を最大限に流し、救援交渉を前向きに転回させようと最大限の努力をしている。そしてその交渉は前向きに進行している感触を得ている。それを成功させるためにも、いっさいの軍事的突出攻撃が彼らの命を危険にさらし、市民たちの交渉を台無しにしてしまう可能性があることを大変憂慮するものである。
日本政府は、自衛隊派兵が政策として誤りであったことを率直に認め、自衛隊を即刻撤兵させること、軍隊ぬ
きのイラク民衆との平和的、友好的な民間支援こそが、本当のイラク支援となることを理解すべきである。
グローバル・ウォッチ
コリン・コバヤシ
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アラブの会(京都)からの署名要請
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アラブの会は京都で日本人、アラブ人がともにアラブの文化などを通し、理解し合っていく活動をしています。(※なお、時間が少ないため、あまり複雑な文章は正則アラビア語(フスハー)に翻訳できないという事情があり、簡単な日本語になっているそうです)
****以下、転送歓迎します****
今回のイラクでの邦人誘拐事件について、上杉(ピースウォーク京都)と、中村(アラブの会)で【邦人誘拐犯へ手紙】を作成しました。その日本語原文を、エジプト人留学生のハーネム・アハメッドさん(大阪外大大学院)にアラビア語に翻訳していただきました。
翻訳したものは、カタールの"アルジャジーラ" 及び、アラブ各メディアにFAX・電子メールで送付予定です。
日本語原文をお読みいただき、ご賛同いただける方は、今夜24:00頃までに署名を送付ください。
宛先:nakamura@pop01.odn.ne.jp(中村)
(送付方法は、このメール最後に記載しています。)
ピースウォーク京都 上杉進也
アラブの会 代表 中村聡志
【邦人誘拐犯への手紙】
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「日本人を誘拐したサラーヤ・アル=ムジャヒディーンのみなさんへ」
アッサラーム・アライクム・ワ・ラフマトゥッラーヒ・ワ・バラカートゥ(あなたがたに平安と神様の慈悲、そして平安がありますように)
あなたがたが行った今回の日本人誘拐事件により、イラクの人々の日本への怒りはとてもよく伝わりました。日本でも軍隊を戻せという運動が起こっています。
あなたがたが捕らえた3名の日本人は、アメリカの占領と日本の軍隊の派遣に反対していた人々です。彼らを解放するほうが、あなたがたへの日本での共感が高まります。そして、それは軍隊を撤退させようという日本の世論の高まりにつながります。ですから3名を解放してください。
私たちも日本軍を引かせるために最大限の努力をします。
アメリカ軍をひかせるためにも最大限の努力をします。
どうか、3名の日本人を解放してください。
イラクの人々に神様の祝福がありますように。
平和を愛する日本人の願いです。
日本市民有志/在日アラブ人有志
翻訳:ハーネム・アハメッド(エジプト出身)
署名(予定100名)
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◎署名送付方法
受付期限:10(土)24:00頃
日本市民の方は姓・名の順でお願いします。
例:UESUGI Shinya
宛先:nakamura@pop01.odn.ne.jp(中村)
★以下のみをコピー&ペーストして上記宛先へ送付ください。
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【邦人誘拐犯への手紙】
「日本人を誘拐したサラーヤ・アル=ムジャヒディーンのみなさんへ」に賛同します。
2004/Apr/10
署名:(ローマ字)
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[news mail 10 Apr 04 ]
森住卓より緊急声明
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。
「湾岸戦争の子どもたち」を撮影したフォトジャーナリストの森住卓さんから緊急声明が届きました。かれは、いま武装勢力に拉致監禁されている人質のひとり、高遠菜穂子さんと彼女が昨年6月からサポートしてきたストリートチルドレンたちをいっしょに撮影しようと、バグダッドで彼女の到着を待っていましたが、帰国の日程がせまったのでアンマンに移動する途上で今回のニュースを聞いたそうです。この声明は日本へのフライトの直前にアンマンから発信されたものです。
*高遠さんと子どもたちの写真が以下のURLでご覧いただけます。これは昨冬、森住さんが撮影したものです。
http://www.morizumi-pj.com/iraq5/08/iraq5-08.html
また、イラクのメディア及びblogのアドレスをテキストの下に貼り付けます。どうぞ、あなたの声を届けてください。フォトジャーナリストの広河さんの声明がアルジャジーラで2回放送されたとの情報も入っています。
みどり
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緊急声明 一刻も早い無事救出を願う!
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高遠さんら日本人拉致事件に関して
2004/4/9 森住卓
私は昨年6月以来イラク取材で高遠さんが宿泊していたバグダッドのアンダルー スホテルに滞在し、時々彼女の活動に動向させてもらっていた。
彼女の活動を知って以来私は彼女の活動とストリートチルドレンの生活を取材し、写
真展を計画していた。今回のイラク訪問はそのことが大きな目的の一つだった。3月末ほぼ、子供たちの取材も終えた。
彼等は親から捨てられ、空爆に身を震わせじっと耐え、米軍戦車が巻き上げるの 砂埃と騒音を子守歌にして路上で生活して来た。食べ物と愛に飢え、寂しさをシンナーで紛らわしていた。そんな子供たちを見つめる高遠さんの目は愛情にあふれ
彼等を全身で受け止めていた。文字通り体当たりで子供たちと接していた。そん な「ナオコ」は彼等の心の支えでした。
子供たちは「ナオコはいつ来るんだ?」「ナオコが来るまでここで待っている」 とぼろぼろになったナオコとのツインショットの写
真を胸のポケットに大切にし まっていた。 そんな彼女が来るのを待ちこがれた子供たちとのふれあいを撮ろうとバグダッ
ドで待っていた矢先の事件だった。 彼女はイラクへの自衛隊派兵に反対し、イラクの人道復興支援は民間NGOの手
でと、言って自ら実践していた。地元北海道で私のイラク写真展開催や講演など でお世話になった。
今回の事件は現在詳しい状況が分からないが、犯人が要求している「自衛隊の 撤退」は拘束された3人の民間人の命を守るため以前の問題で、直ちに行うべきだ。
そして、この事件の責任は憲法を無視し、自衛隊を派遣した小泉政権が全て負わ なければならない。
一刻も早く、3人を無事救出するためにも、自衛隊の即時全面撤退を要求する! 民間人までイラク人の敵に回す事はすべきでない!
ましてや、高遠さんはイラクの子供たちのケアのためにイラク入りしたわけで、 イラク人と敵対するために行った訳ではない。高遠さんはストリーチルドレンの
ケアと同時にイラク人の声をメールで首相官邸に送り続けていた。いずれにして もイラクに自衛隊派兵をした、小泉政
にとって好ましからざる人物。だからと いって彼等を見殺しにするな!
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自衛隊の即時撤退を求めるファックス、メールを小泉純一郎総理大臣、 川口順子外務大臣、石破茂防衛庁長官に送ってください。
総理大臣 03-3581-3883 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
外務大臣 03-5501-8430 goiken@mofa.go.jp
防衛庁長官 03-3502-5174 info-iraq@jda.go.jp
あるいは info@jda.go.jp
――――― 転載大歓迎 ―――――
■イラクの新聞/メディア
Iraq Today(英文。3/22から更新ストップ)
http://www.iraq-today.com/
メールフォーム:http://www.iraq-today.com/contact.php
Al-Sabah
http://www.alsabaah.com/
メールフォーム:(上から名前、メアド、タイトル、本文)
http://www.alsabaah.com/form/mailform.php
Azzaman
http://www.azzaman.com/
メール・アドレス:postmaster@azzaman.com
Al-Itijah Al-Akhtar
http://www.alitijahalakhar.com/
メール・アドレス:i.h.p@mail.sy/mj_group@hotmail.com
Al-Taakhi
http://www.altaakhi.com/
メール・アドレス:info@altaakhi.com
ASharq Al-Awasat
http://www.asharqalawsat.com/
メール・アドレス:editorial@asharqalawsat.com
Al-Mujaha (Iraqi Witness)(英文/Indymedia形式)
http://www.almuajaha.com/
連絡先一覧:http://www.almuajaha.com/info/display/contact/
■イラク人の個人サイト (すべてblog。コメントを書き込めるものもあります)
Baghdad Burning(英文)
http://riverbendblog.blogspot.com/
メール・アドレス:riverbend@velocall.com
Healing Iraq(英文)
http://healingiraq.blogspot.com/
メール・アドレス:zeyad_w@hotmail.com
(日本では報道されていない情報あり。下線部)
Al-Jazeera displayed a short tape showing three blindfolded and handcuffed Japanese
journalists (a woman and two men) being held by a group calling itself Sarraya
Al-Mujahideen which threatened to burn them alive unless Japan pulls out its
troups from Iraq in a letter addressed to 'our friends the Japanese people'.
The Japanese base in Sammawa was also targetted by mortars. I found it particularly
interesting that while Al-Jazeera displayed most of the tape, it did not display
the part where the masked men held knives to the neck of the wailing Japanese
woman while screaming "Allahu Akbar!". What? too hard for Arab feelings?
Iraq the Model(英文)
http://iraqthemodel.blogspot.com/
メール・アドレス:om_blog2003@yahoo.com
A Family in Baghdad
http://afamilyinbaghdad.blogspot.com/
メール・アドレス:eng_faiza@yahoo.com(お母さん)
jarrar_raed@hotmail.com(長男)
khalidjarrar@hotmail.com(次男)
the_majitrix@yahoo.com(三男)
The Mesopotamian
http://messopotamian.blogspot.com/
メール・アドレス:antamo2003@yahoo.com
Iraq at a Glance
http://iraqataglance.blogspot.com/
Hammorabi
http://hammorabi.blogspot.com/
メール・アドレス:hammorabi1@hotmail.com
以上、 http://dear_raed.blogspot.com/のリンク集その他より
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[news mail 09 Apr 04 ]
3人の救出のために連帯を
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。イラクで武装勢力に誘拐された3人の日本人についてのイギリスでの報道をについて簡単に報告します。また、東ティモール協会の益岡賢さんのテキストをそのあとに掲載しました。
イギリスでは昨夜から、3人の日本人が誘拐され、3日以内に自衛隊がイラクから撤退しない限り焼き殺すと犯人が声明を出している件がトップニュースです。日本ではビデオの全編が流れていないようですが、イギリスのテレビではショッキングな映像を選択して流していました。たぶん深夜のテレビしか見ていないのでそうなっていたのだと思います。早い時間には全編流したかもしれません。
イギリス人もひとり行方不明になっているので、ITVは日本人誘拐のニュースはそれほど長くなく、すぐにイギリス人の話題になりましたが、BBCはかなりの長時間日本人の件を報じていました。
座らされた3人が「アッラー・アクバル」と繰り返し叫びながら頭を床にすりつけている映像や、ひとりひとりが首にナイフを突きつけられているアップの映像などが流れました。男性のうち、ひとりは誘拐犯に上からのしかかられてナイフを突きつけられていました。また、女性の悲鳴も録音されていました。
朝のBBC4ラジオニュースには東京からのレポートがあり、小泉政権は国民の反対を押し切って自衛隊をイラクに派遣する危険な政治的賭けに出たわけだが、いま、答えを迫られている。政府は自衛隊をイラクから引き上げるつもりはないと発表している、といった報告がされていました。
今朝の新聞も、今井さんが後ろから肩を押さえつけられて首にナイフを押しつけられ、その脇で高遠さんが両手で顔をおおっているビデオからとった写
真がトップニュースです。TimesとGuardianとIndependentとDaily MirrorとDaily Mailを買ってきましたが、タイムスとメイルが上記の写
真をトップに大きく掲載しています。ガーディアンは一面に同じ写真を小さく掲載し、インディペンデントは一面
に朝日新聞が掲載したのと同じ、3人と誘拐犯がいっしょに写っている写真を掲載し、二面
に上記の写真を大きく掲載しています。ミラーはベッカムのスキャンダルがトップニュースで(マイペース)、四面
で上記の写真を掲載しています。
以下はガーディアンの当該記事のURLです。この記事からは、日本政府が国民の生命を守ることにはほとんど興味がないのがよくわかります。なんという「民主国家」でしょう。また、日本のメディアが、もっとも恐怖を喚起させる映像を避けて放送している点も指摘されています。あスかも、日本人全体が3人の恐怖を共有するのを避ける意図でもあるかのようです。
Get out of Iraq or we burn hostages alive, Japan told
Friday April 9, 2004 The Guardian
http://www.guardian.co.uk/Iraq/Story/0,2763,1188916,00.html
また、昨日のインディペンデントには、小泉首相の靖國参拝についての長文記事が掲載されていました。この記事には靖國にA級戦犯がまつられていることや付属の博物館の特異性(特攻隊賛美など)、靖國参拝違憲訴訟のことなど書いてあります。掲載されたのが日本人誘拐発生と同だったのはもちろん偶然の一致でしょうが、日本政府の右傾化がよくわかります。記事には敗戦記念日に軍服を着て参拝する退役軍人の写
真と紋付袴で参拝する小泉首相の写真、付属博物館で売られている特攻隊員の写真で表紙を飾った本の表紙が掲載されています。
Kamikaze shrine that turns history on its head
By David McNeill in Tokyo
08 April 2004 The Independent
http://news.independent.co.uk/world/asia/story.jsp?story=509556
「3人は敵でないと伝えよう」市民ら次々と行動
http://www2.asahi.com/special/jieitai/houjin/TKY200404090261.html
みどり
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「テロに屈するな」益岡賢
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http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
2004年4月8日夜から、イラクで3人の日本人が捕まった事件がニュースを騒がせています。今井さん、高遠さん、郡山さん。今井さんは、反戦・反劣化ウランの活動家で、高校時代から反劣化ウランの講演などに積極的に取り組み、この3月に高校を卒業したばかり。高遠さんはイラクで子供たちへの支援を行なっていました。
3人を拘束したサラヤ・ムジャヒディーンのメッセージは、概略、つぎのようなものです。
親愛なる日本民族のみなさん。私たちはあなたたちと友愛の念で結ばれていた。けれどもあなたたちはそれを踏みにじった。米軍を支持した。イラクで子供を殺している米軍を。私たちは、目には目を、同じ報いを与えなくてはならない。自衛隊を撤退させよ。さもなくば3名を殺す。期限は3日だ。
これを機会に(理由に、ではなく)、「自衛隊の撤退を!」との声が各所から挙がっています。同時に、「3人はアカだ、自決せよ、日本はテロに屈するな」という声が、そろそろ、耳に入り始めてもいます。今は政府も言葉を選んではいますが、後者のような声に後押しされて、「我々はテロに屈しない決意を新たに」などといった妄言を言い出しかねません。
実際、福田官房長官も安倍幹事長も、「自衛隊は人道復興支援をしているのだから、撤退するなどということはない」と、自分たちが作り出した「人道復興支援」という嘘を防衛することに専心しています。
「テロに屈してはならない」という倒錯した非=理屈が声高に叫ばれる前に、これを機会に、冷静に、米英のイラク侵略が国際法違反であり、占領軍の統治がイラクの人々にとって[武装抵抗をしている人々にとって、だけではなく]好ましくないものであり、憲法に違反して派遣された自衛隊は、日本政府がどんなに「人道復興支援をしている」という幻想にしがみつこうと、イラクの人々にとっては占領者の仲間でしかないことを確認しましょう。
4月7日には、米軍がファルージャのモスクを空爆し、40人を殺しています。侵略・不法占領、そして殺人に継ぐ殺人。この米軍に協力する行為は、どうとりつくろっても、「人道復興支援」とはなり得ません。
あえて私の立場を書くと、次のようになります。
1.自衛隊の派兵は明確な侵略であり憲法違反である。私は、日本の市民権を持つ者として、政府に対して撤退を要求してきており、今後もそうする決意であり、これを機会にもそれを要求する。
2.誘拐された今井紀明さんは自衛隊の派兵についても問題意識をもって発言していた。もしこの命が、3名の命が失われることがあれば、今後の平和と連帯のための運動に対する、はかりしれないマイナスとなるだろう。
3.私は理由が何であれ、誘拐という手段を許容できない。誘拐の実行グループに対して、人質三人の即時釈放を要求する
日本政府の役割は、自ら作り出した偽りに固執してイラクの人たちに対する犯罪への荷担を続け、自衛隊員の身も危険に晒し(殺してしまうこと、殺されること双方で)、拘束された3人を見殺しにすることではありません。イラク人の主権回復を正当に働きかけ、自衛隊を撤退させ、3人の命を救うことが、政治に求められることです。
緊急に、政府・政党・議員に、さらにマスコミ各社に、意見を送って下さい。電話・FAX・電子メールの送り先を以下に掲載します。
■電話・ファックス・Eメールの送り先
●総理大臣 小泉純一郎
03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
03−3508−7327(衆議院議員会館直通)
03−3502−5666( 〃 直通FAX)
koizumi@mmz.kantei.go.jp
●防衛庁長官 石破 茂
03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
03−3508−7525(衆議院議員会館直通)
03−3502−5174( 〃 直通FAX)
g00505@shugiin.go.jp(Eメール)
●官房長官 福田康夫
03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
03−3508−7181(衆議院議員会館直通)
03−3508−3611( 〃 直通FAX)
●外務大臣 川口順子
03−3580−3311(外務省)
goiken@mofa.go.jp
●自由民主党 電話 03−3581−6211
Emailはここから入ってください
http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html
●公明党 電話 03−3353−0111
FAX 03−3225−0207
Emailはここから入ってください
https://sss.komei.or.jp/komeihp/voice/form.php
●民主党 電話 03−3595−9988
Emailはここから入ってください
http://www.dpj.or.jp/mail/0310.html
●日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
意見info@jcp.or.jp
志位和夫委員長 http://www.shii.gr.jp/
意見 http://www.shii.gr.jp/formmail/contact.html
●社民党 http://www5.sdp.or.jp/
意見(平和問題関係 heiwa@sdp.or.jp )
福島瑞穂党首http://www.mizuhoto.org/
意見 http://www.mizuhoto.org/form.html
===================
<マスコミ関係>
▼週刊朝日・週刊ポスト・朝日新聞東京本社広報はメールが戻ってきました。
朝日新聞社広報はkouhou@asahi.comだと通
じるはずです。
============================
TBS/関口宏のサンデーモーニング
http://www.tbs.co.jp/sunday/
sunday-m@best.tbs.co.jp
報道特集
http://www.tbs.co.jp/houtoku/
houtoku@best.tbs.co.jp
NTV/ザ・サンデー(徳光和夫さん) (見つからず)
バンキシャ http://www.ntv.co.jp/bankisha/
から「情報・ご意見・ご要望」へ
(日本テレビ: http://www.ntv.co.jp/ )
テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/
報道関係番組のページ http://www.tv-asahi.co.jp/news/
−−ここからいろいろな番組のHPにクリックで飛び、 「ご意見」など書き込みのページに進めます。
☆たとえば、http://www.tv-asahi.co.jp/morning/ は
「スーパーモーニング」(いつもは見られない時間)です。
ここの『ご意見・疑問など募集』の「投稿」のところには
『あなたのひと言で番組が変わります!!』とさえあります。
★全国の新聞社のHP と連絡先は次に。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/4586/media/j_news_area.htm
============================
●朝日新聞東京本社Eメール kouhou@mx.asahi-np.co.jp
●筑紫哲也NEWS23Eメール n23@sol.dti.ne.jp
●TBSニュースの森Eメール n-mori@best.tbs.co.jp
●テレビ東京報道 eye@tv-tokyo.co.jp
●日本テレビ『きょうの出来事』
https://www.ntv.co.jp/kyodeki/form.html
https://www.ntv.co.jp/staff/form.html
●フジテレビ報道窓口 http://fnn.fujitv.co.jp/mail/index.html
●TBS opinion@best.tbs.co.jp
●共同通信社 feedback@kyodo.co.jp
●週刊朝日 syukan@cg.pub.asahi-np.co.jp
●週刊新潮 shuukan@shinchosha.co.jp
●週刊現代 wgendai@kodansha.co.jp
●週刊ポスト editorialstaff@weeklypost.com
毎日新聞アクションライン
日本人外交官殺害事件と自衛隊のイラク派遣についてご意見をお寄せ下さい 。
ファクス 03・3212・0635、
Eメール shakaibu@mainichi.co.jp
〒100−8051(住所不要)
毎日新聞社会部 「アクションライン係」
住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記してくだ さい
(掲載時、匿名希望の方も)。
また、衆議院議員面会所(東京メトロ国会議事堂駅・永田町駅下車 徒歩2分)では、次の行動も予定されています:
4月 9日(金)12:00〜13:00
4月10日(土)12:00〜13:00
4月11日(日)12:00〜13:00
4月12日(月)12:00〜13:00
18:00〜19:00
以下のような署名サイトも立ち上がったようです。
http://shomei.kakehashi.or.jp/
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[news mail 08 Apr 04- Part.2]
声明と行動予定表 武装組織に拘束された日本人3名救出のために行動を!
「湾岸戦争の子どもたち」写真展UKツアーの藤澤みどりです。たびたびすみません。英文ニュースも受け取っているかたにはさらにごめんなさい。きっとみなさんが受け取られている情報と重複しているとものもあると思いますが、声明と行動計画がいくつか集まってきているのでまとめて転送します。
さきほど「[news mail] 08 Apr. 武装組織に拘束された日本人3名救出のために行動を!」でご紹介した議員名簿はかなり古いものだったようです。申しわけありません。以下のURLに2004年3月7日に作成された新しい名簿があります。
http://www.jca.apc.org/~teru-iri/giin_pattern2.html
コンマ区切り版は
http://www.jca.apc.org/~teru-iri/giin.txt
エクセルやデータベースソフトに読み込んで使えます。作成者は入江輝之さんです。
*あなたの意見をファックス、メールにて小泉純一郎総理大臣、川口順子外務大臣、石破茂防衛庁長官に送ってください。
総理大臣 03-3581-3883 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
外務大臣 03-5501-8430 goiken@mofa.go.jp
防衛庁長官 03-3502-5174 info-iraq@jda.go.jp
あるいは info@jda.go.jp
*武装勢力に拘束されている高遠菜穂子さんのホームページは・・・
http://www.clubwee.com/
*活動報告は・・・
http://www.clubwee.com/diary/diary.cgi
情報が細切れで申しわけありません。続報があったらまた送ります。
みどり
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高田健です。重複送信ごめんなさい。転送歓迎します。
WORLD PEACE NOWの参加団体有志で以下の緊急行動を呼びかけます。ぜひ、多くの皆様にご連絡くださいまして、お誘い合わせの上、おいでください。なお、夜は18:30〜日比谷野音で市民緊急行動や、20労組などによる集会があります。
非戦闘地域は無くなった! 自衛隊はイラクから撤退を、緊急議面集会&首相官邸抗議行動
日時・4月9日(金)12:00〜13:00
場所・衆議院議員面会所(地下鉄国会議事堂前駅すぐ)
呼びかけ・WORLD PEACE NOWの参加団体有志
問い合わせは下記へ。
高田健 許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL03−3221−4668 FAX03−3221−2558
東京都千代田区三崎町2−21ー6ー302
kenpou@vc-net.ne.jp
http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/
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『イラクの人々のために働く人の命を守るための行動アッピール』
みなさん、わたしたちの誰も今の状況について戸惑いながら、何かしなければならないと思っていることでしょう。札幌の市民である今井君、千歳出身の高遠さんが、「小泉政権と自衛隊のために」命の危機にあるのです。
わたし(岸本和世)は、札幌でイラク侵攻反対の運動に関わってきましたが、「戦争法反対、憲法9条の会」の共同代表を務めているとはいえ、直ちに会員を動員するような状況にはありません。
それで、今のところ何か具体的なことができるというわけではありませんが、今までしてきたように10日(土曜日)に札幌の大通
4丁目に集まって、(ウオークは届出の日数がないのでできないとしても)、集まれる人でこういう状況について市民に訴える行動を取りたいと思います。
多分、どこかの組織が動くだろうと(願いつつ)思っていますが、それを待っているのではなく、誰であっても今回の危機的な状況を作り出した小泉政権に対する抗議の姿勢を持っている人々が一人でも集まってくることが必要だと思うので、ご賛同下さり、必要な手を打っていただけるよう、お願いいたします。街頭宣伝カーの用意ができるように手を打ちました。
このメールを受け取った方は、できるだけ多くの人に転送し、参加を呼びかけてください。
<行動計画>
時: 2004年4月10日(土曜日)正午12時15分から
場所: 札幌市大通4丁目(大通公園)
呼び掛けの責任: 岸本和世(元・札幌北光教会牧師/TUPメンバー)
ラムズフェルト国防長官は、『日本政府が、脅迫に屈することなく、撤退しないことを表明したことに感謝する』と述べたそうです。3人に日本人のいのちに危機が迫っていることなど、どうでもいいというのでしょう。
岸本和世 電話011−661−6280
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市民記者・今井紀明君を殺させるな
2004/04/08 JANJAN
http://www.janjan.jp/government/0404/0404092952/1.php
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中東カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」が8日夕方(日本時間)伝えたところによると、日本人3人がイラクで武装勢力に拘束された。うち1人の「今井紀明」さんは、所持していたパスポート、ビデオに映し出された顔、年齢18才、札幌市出身であることから、janjanの市民記者・今井紀明君であることがわかった。
今井君は高校在学中から,人権、環境問題などについて記事を投稿してきた正義感溢れる青年だ。イラク問題についても「イラク侵略の目的ってなんだろう?」「自衛隊を被曝させるな」といった記事を寄せている。
昨夏、janjan編集部を訪れた時も「中東に入りたい」と熱く語っていた。中東取材経験のある編集部員が「何を見てきたいんだ」と問うと、今井君は「米国やイスラエルから抑圧されながらもたくましく生きているパレスチナの人達の生活をじかに見たいんです」と答えていた。高校生とは思えないしっかりとした目的意識を持っていた。「危ないぞ」と言うと「それでも行きたいんです」と意志の強いところをのぞかせていた。中東行きは今回が初めてだったのだろう。
犯人グループのサラヤ・アル・ムジャヒディン(戦士旅団)は「3日以内に自衛隊をイラクから撤退させなければ、3人を生きたまま焼き殺す」と告げている。
福田官房長官は「応じる理由がない」と述べ、日本政府は自衛隊を撤退させるつもりはないことを明らかにした。
何をか言わんやである。日本赤軍による「ダッカ日航機ハイジャック事件」(1977年)の際、「人の命は地球より重い」と述べて超法規的措置を取り、テロリストを拘置所から釈放したのは、父親で当時首相の福田赳夫氏ではなかったか。
福田官房長官に言いたい。テロリストを利することがわかっていても人道的立場に立ったのが、あなたの父だった。自衛隊を撤退させなければ、犯人グループは本当に人質を殺すだろう。それがイスラムのテロリストだ。3人を殺させるな。
(編集部)
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